スイッチぬりぬりしてーーーー
カットしてLEDいれーる!!
というわけで前回白っぽくなってしまう現象を
キャスト版と押し出し版の違いと表現しておりましたが
全く違っておりました。
原因はレーザーの照射する高さがアクリルに近すぎた為を判明しました。
高さを3センチほど高くしたところ全く問題なく
白くもならずに加工できました。
レーザー加工まだまだ奥が深いですね。
基板に黒のアクリルスプレーをしてレーザーで基板パターンを彫刻。
クレンザーで表面をしっかり磨いたら第2塩化鉄で溶かす。
出来たものをCNCで穴あけしました。
100%穴の位置が合う事はありません。
が電気的に接触するほどはずれていませんので良しとします。
合っているところ。ずれているところ。多々ありますが
十分問題ない範囲に収まっています。
これは仕方がありません。
初期位置に失敗している可能性もありますがしっかり使えるので良しとします。
アセトンでアクリル塗装をはがしました。
しかしアセトンの缶ってどうしてあんなにこぼれやすいのでしょうか?
専用の口を買ってこないと100%こぼれるようになってますね。
今日はここまでーーー!!!