ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は7日、通算5期目の就任式で演説し、「共にあらゆる困難を乗り越え、勝利を掴みましょう」と国民に呼びかけた。

 

 ここでは演説の要点を抽出して紹介する。

 

 ロシアは世界の全ての国、大多数の国と善隣関係を強化する用意がある。

 

 ロシアは西側諸国との対話を拒否していない、安全保障や戦略対話の用意があるが、それは公平なものでなければならない。

 

 国内の混乱、動乱による悲劇を忘れてはならない、だからロシアの政治システムは安定的でなくてはならない。

 

 ロシアは自らの運命を自ら決める、国民は選挙で国の方針の正当性を確かめた。

 

 ロシアは困難で節目となる時期を乗り越え、更に強くなる。

 

 ロシアは自給自足でき、競争力のある国家であるべきだ。

 

 ロシアにとっての最優先事項は、人民の保護と古くからの価値観と伝統を守ることだ。

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 プーチンは影武者でいない、買収されたり暗殺されりするので影武者が演技をしている。

 

 ロシアがオリンピックで手を離せない時に、ウクライナ政権をテロで奪いロシア人を虐待虐殺したからミンクス合意が結ばれた。

 

 これが守られず破棄されたからロシアは軍事作戦をしている、停戦合意でブチャから撤退したら住民をウクライナが虐殺してロシアのせいにした。

 

 イギリスが停戦合意を破棄させた。

 

 欧米支配者はウクライナで負け武器弾薬を使い果たし製造能力も低く、軍事支配を失った欧米はロシアと戦争はできない武器弾薬がない。

 

 ウクライナは国民もいなくなり存続できなくなっている、国民を虐殺しているのはウクライナである。