3カ月半も経っているのに、言葉もありません。。。
  
 石川県出身の大物政治家、森喜朗さんは裏金疑惑の渦中の人。

 

 あの「ゴジラ」こと松井秀喜さんは、かん口令を敷かれているのでしょうか?

 

 志賀原発など、何か知られては困ることがあるのでしょうか?
  
 私たち国民は、この惨状の事実を広めて、声を上げましょう!!!

(ほおほおどり)

 3月19日石川県の馳知事は、国の「プッシュ型支援」を終了し、今後は自治体で調達するフェーズに入ったと発表しました。

 

 珠洲も輪島も未だに上下水道が通っていません。

 

 不自由な避難所生活からやっと仮設住宅の抽選に当たったとしても水道はなく「1日に弁当1つだけの支給に加え 仮設住宅の光熱費は自腹」

「お金も届いてない状況で職も失われたままの世帯まで徴収する」そうです。

珠洲市では3月23日で自衛隊の炊き出しも終了したそうです。

 

 数日前、ジャーナリストの今井一氏の投稿が話題になっていました。

 

 珠洲市の被災者の方がNHK記者の取材に対して「収録はダメ、生放送なら受ける」「私たちがいくら岸田さんや政府の批判をしても、おたくらはそれは使わず美談に仕立て上げてばかり。

だから生放送しかだめです」と語ったことで、能登の人々がいくら声を上げてもメディアが黙殺していたことがハッキリしました(動画では46:53〜)。

 

 天皇のお見舞いに地元の人が感激している様子は伝えても、岸田総理や馳知事への怒りの声、抗議の声は全く報じられていません。


 大手のメディアが伝える能登の被災地と現地の状況はかなり違うことを、今井一氏が伝えています。
 

 輪島と珠洲の取材を目指した今井氏でしたが、いずれも宿泊できるところがなく、わずかに宿泊できる場所は各自治体の派遣職員が使用しているそうです。

 

 復旧のための労働者やボランティアや取材の人は金沢から通う他なく、朝6時に出発して輪島に到着できるのは9時、それから4時間活動するともう帰り支度をしなければならない。

 

 なぜなら道路が陥没していて昼間でも危険なので夜間はとても通れないからだそうです。

 

 金沢から輪島まで往復6時間、輪島から珠洲までは往復4時間も無駄にして支援者たちを疲弊させています。

 

 「こんなこと馬鹿げていると思いませんか!(54:00〜)」国や県は復旧させる気があるのか?
 

 今井氏は「被災者はせめて仮設住宅に住みたい。

水のある仮設住宅を早く作って欲しい。

そのためには労働者が必要。

しかし作業する人が泊まるところがない。

常駐して仕事ができない。

全国のトレーラーハウス、キャンピングカーを集めて一気に仮設住宅を作って、一気に避難所生活を解消すべきだが、そういうことを馳知事が知っているのか疑わしい。」

「集中的に金と時間と労働力を投下しないとダメです。」

「被災地の珠洲の通水率が7%なのに、万博会場の夢洲に先に上下水道通すなんて絶対やっちゃダメです!」と悲鳴のような訴えをされました。

 

 能登から目を離さないでいましょう。

 

 

 

 

 石川県穴水町で炊き出しのボランティアをされている「ピカリン」さんが「助けて下さい」と投稿されていました。

 

 穴水町は「ボランティアの依頼はピークを過ぎた」と判断して、5月26日で穴水町ボランティアセンターを閉所する方針だそうです。

 

 すでに一般ボランティアの受け入れを停止し、石川県を通じた募集を停止するとあります,しかし現場では「穴水町民はボランティアを必要としています。

ニーズが無いのではありません。

ニーズを拾わない。

ニーズを伝えても受け付けない。

それが現実です。」と訴えています。

 

 「ピカリン」さんは「能登を再現するのは大人です,その背中を子供達に見せる事こそ復興と考えています。」と能登への思いを滲ませておられました。


 自らも被災しながら、ずっと支援に回っておられる「おいこらさん」もこの投稿を受けて「今 私もそこと戦ってます,しかもボランティアどころか食糧や衣類という生活に欠かせないレベルの事で…」と投稿されていました。

 

 実際、被災者の人々が求めるささやかなお菓子や生活に必要なTシャツやシューズなど、おいこらさんがAmazonの「欲しいものリスト」にアップし、一般の人々が応援するという信じられない状況が続いています。

 

  4月26日の投稿では、被災者にカップ麺を届けて感謝される「ここは日本ですか?」とあります,国はもちろん石川県は不作為の犯罪を続行しています。


 能登半島地震発災後の1月8日の時点で「僻地、限界集落では復興ではなく移住を選択することを組織的に考えるべき」と米山隆一議員がX(旧ツイッター)に投稿していました。

 

  三橋貴明氏がこの残酷なコメントについて「世界には移住とか棄民を推奨する学問はない、そんなことやっちゃいけないから、その程度の常識はあるから、それを破ったのがまさにスターリンなんです」「スターリンはその地域の民族を丸ごと移動させるわけ、自分達に逆らったら、殺すよりマシだろうと」「(それを)平気で言うわけ人でなしなんです、本当に」「なぜ逆の発想ができない、インフラ整備しないから(その地域から)人がいなくなる、産業がないから人がいなくなる」「能登を見捨てるという選択肢はないの、国家であるならば」「少なくとも政治家は絶対に言っちゃいけない」と厳しく批判されていました(動画2:35〜)。

 

 インフラ整備をしてはじめて地方の人口が増え、地域が活性化していく一方、もしも復興の代わりに移住政策を行って都市部に人々を集中させた場合、災害時に想像を絶する被害が起きる可能性が高まると言っています。

 

 土木学会の実験結果を紹介し「人口を地方に分散させることで地震による被害を半分以上減らすことができる」と示しました。
 

 能登復興、いや復旧に公共投資をこそすべき状況で、政府も石川県も堂々と棄民をし移住をさせようとしています。

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 日本を独立させようとしていた前田家の本拠地を、地震兵器で攻撃したのが登戸地震で、日本政府も助ける気がない。

 

 政治家が買収恐喝支配され日本は欧米支配者KMの傀儡国家になってきた、KMはウクライナで負け軍事支配を失った世界はKMの略奪を拒否しだした。

 

 欧米はロシアと戦争はできない武器弾薬がない、イスラエルも終わりペルシャとロシアが超音速ミサイルで核攻撃をすると脅した、欧米は防御できない。

 

 アメリカも破綻している、イスラエルに武器をださないと約束した、KMは排除されてきている。

 

 日本も売国奴議員を逮捕して独立しなくてはならない。