mixiに始まり、twitter、Facebook、amebablogと
SNSの普及が躍進し続ける。

場所、本、アート、食べ物、ファッション、思い出
わたしの「好き」「楽しい」を主張したい。
我が感性や知性をアピールしたい。
時には社会派を気取り持論を唱えたい。
根本的には誰かに認めてもらいたい。賞賛されたい。共感されたい。

わたしたちは人と繋がっていたい。
他人の目に見える、絆。

パブリック性や非プライバシー性が強いことから、
最近SNS暗黙のルールが出来始めている気がする。

そのいち。お腹痛いだの頭痛いだのどうでもいい発言を発するな。
笑えない戯れ言は公害である。

そのに。キャラと離脱した発言は控えること。
類友に揶揄されます。

そのさん。批判敵な主張は言葉、影響度、人によって異なる受け取られ方まで考慮できているか。少なからず不快感を与えている。異論を唱える者に、サムイと言って見下す者に。

そのよん。どんなに熱く揺るがない情熱があろうと、その言霊は控えるべきだ。現代日本人はすぐサムイと言います。
自分のは美しくても人のアツイはうざったいものです。

そのご。パブリックとコミュニティで別アカ推奨。
パブリックは社会派をどうぞ気取って。政治、話題の事件、哲学。
コミュニティはリアル生活の友人との友好関係維持に努めて。


以上のようなしがらみが最近のSNSにはあると感じている。

twitterが流行り始めたころは芸能人や知識人のつぶやきを参照したり、
意見が言えたり、社会派意見を手短かに発するような、スマートな印象だった。
ところが現にいまの私のフォロワーはリアル友達ばかり。
さむいこと言えないし、リプライばっか。
メールでしろよ、とゆうリプライがくる。送る。
私はtwitterを当初のようにスマートに使っていたかったので
失敗したと思ってる。しかし人間関係は良好に築いていたい平和主義なので
コミュニケーションツールとして保持しますが。

別アカつくるのもいいけど、用途を絞るのなら、
amebloしっかりかいちゃいますかと。
とゆわけでスタートさせて頂きます。パブリックモード。