BLEACH 名言集 (長文) | Although it becomes genius, it is not necessarily too late.

BLEACH 名言集 (長文)


BLEACHの名言です



美しきを愛に譬ふのは
愛の姿を知らぬもの


醜きを愛に譬ふのは
愛を知ったと驕る者
 
BLEACH BLEACH20巻
なんだか考えさせられます・・・


No.4621

戦いに死ぬと決めた奴なら
自分を殺す奴の名ぐらい
知って死にてえ筈だからな

更木隊第三席 斑目一角だ

てめぇは名乗る必要はねぇ
俺の名だけよく憶えときな

てめえを殺す 男の名だ
 
[斑目一角]
BLEACH 23巻202話
初めて対峙する敵、破面(アランカル)に対して言った台詞。
↓ネタバレ反転↓
この後、始解した破面に一度は敗れそうになりますが
今まで隠してきた卍解をし、勝利します。

(ラストマン氏)


No.4620

断る

え…

悪いな
他をあたれ
ちょっ…ちょっと待ってくれよ一角さん!!

[中略]

…俺は隊長になる気は無ぇ
隊長になるってことは
更木隊長の下で戦えねぇってことだ

てめぇの望みが朽木白哉を越えることなら
俺の望みは一つ

あの人の下で戦って死ぬ

それだけだ
解ったら二度と言うな

はい!
 
[斑目一角]
[阿散井恋次]
BLEACH 24巻206話
藍染反乱後、
「抜けた3人の隊長の穴を埋めるのはあんたがあんたしかいねぇ!!」と言う恋次に対して言った台詞。
一角の志がみえる場面です。
(ラストマン氏)


No.4619

恐怖を捨てろ
前を見ろ
進め
決して立ち止まるな
退けば老いるぞ
臆せば死ぬぞ
叫べ!
我が名は!
『斬月!』
 
[斬月]
[斬月&一護]
BLEACH アニメ20話
一護が斬月を出現させる直前の、斬月の言葉
↓ネタバレ反転↓
斬月のコートは非常にカッコイイと思う
(ハインス氏)


No.3602

…しっかり生きろよ一護
しっかり生きて しっかり年喰って しっかりハゲて

そんで俺より後に死ね

そんで、出来れば笑って死ね
でなきゃ、俺が真咲に合わせる顔がねぇ

ウジウジしてんなよ
悲しみなんてカッコいいモンを背負うにゃ、オメーはまだ若すぎんのよ
 
[黒崎一心]
BLEACH 3巻 25話
この時の背中は、まさに超えるべき親父の背中と言えるでしょう
↓ネタバレ反転↓
でも、伏線殆ど無しに死神でしたはないだろう
真咲が死神だったなら話としては矛盾が少なかったのに……。

(黒鷲氏)


No.3596

…君たちにとってこの戦いは…
そうまでして
勝たなければいけないものなのか…!?

はぁ!?
アッタマワリィんじゃないの!?
勝たなくていいんなら
最初から戦争なんか起きゃしないのよ!

破面アランカルは兵士よ
十刃エスパーダはその頭領

敵を殺し勝つために生まれた
赦された敗北なんて無いのよ!

何処にもね!!!
 
[石田 雨竜]
[チルッチ・サンダーウィッチ]
BLEACH 248話
(ラストマン氏)


No.3571

かわすのなら“斬らせない”!

誰かを護るなら“死なせない”!

攻撃するなら……“斬る”!
 
[浦原喜助&黒崎一護]
BLEACH
浦原と黒崎…二人の声が被ります。
↓ネタバレ反転↓
浦原との修行中に黒崎は斬ることを恐れ刃にそれを映し出してしまいます。そのときに、浦原が悟った言葉を思い出しながら、叫びます。
…浦原こそが黒崎の最大の師匠ではないかと。

(陰羅氏)


No.3570

「…私は、ソウルソサエティに残ろうと…思う。」

「―――…良いんじゃねぇか?…それでよ。」

―――…思い出したんだ…
     俺がどうしてこんなにも…
      オマエを助けたかったのか…―――…


「…じゃあな……ルキア。」

「………あぁ。」

―――…有難う ルキア。
    お陰でやっと雨は…

    止みそうだ…―――
 
[朽木 ルキア]
[黒崎 一護]
BLEACH
ソウルソサエティ・救出編最終話での会話…。
↓ネタバレ反転↓
二人にかかっていたルキアの「志波海燕」との雨…一護にかかっていた「母…黒崎真咲」との雨…

それが二人の中で、初めて上がった瞬間だった。

(陰羅氏)


No.3569

「ルキアに出会って死神になったから…
 
 俺は今、こうして…皆を護って闘える。」

「……!」

「…ゴチャゴチャ悩み過ぎなんだよテメーは。…昔っからな…
 
 誰もテメーが思うほど、テメーを悪く思っちゃいねぇよ…

 自分ばっか責めてんじゃねぇ…何でもかんでも背負って立てるほど
 
 テメーは頑丈じゃねぇだろうが……

 分けろ。俺の肩にも…一護の肩にもアイツのカタ。ちょっとずつ乗っけて…

 ちょっとずつ立ちゃいい…

 …その為に、俺達は強くなったんだ……

   …アイツを、信じてやれ……ルキア
 
[阿散井 恋次]
[阿散井が告げた一護の言葉]
[朽木 ルキア]
BLEACH
↓ネタバレ反転↓
阿散井がルキアを抱え、ソウルソサエティを疾走するときに一護の代弁を阿散井がし、そして阿散井は自分の本音を始めてルキアに打ち明ける…
(陰羅氏)


No.3417

そうだ こうしねぇかチャド

オマエは今まで通り自分の為に誰かを殴ったりしなくていい

その代わり、俺の為に殴ってくれ

オレは オマエの為に殴ってやる

オマエが命かけて護りたいモンなら オレも命かけて護ってやる
 
[黒崎一護]
BLEACH
春水との対決のときのチャド(茶渡)の回想シーン。
(陰羅氏)


No.3416

「だが…今にして思えば、ビビってただけなのかも知れねぇな……俺は。

 …全く…骨の髄まで野良犬根性が染み付いてやがるんだ…イヤになるぜ…

 月に向かって吠えるばっかで飛びつく度胸もありゃしねぇ…」

「!!」

「俺は…結局朽木隊長に…一度も勝てねえままだ…
 
 ルキアがいなくなってからずっと…毎日死ぬ気で鍛錬したが、それでもダメだった…

 あの人は遠すぎる…

 力ずくでルキアを取り戻すなんて…俺には出来なかったんだ…!

 黒崎…恥を承知でてめえに頼む…!!


 …ルキアを……ルキアを助けてくれ……!!


「…………………あぁ………」
 
[阿散井 恋次アバライ レンジ]
[黒崎一護クロサキイチゴ]
BLEACH
阿散井が心の中を語った言葉。
↓ネタバレ反転↓
その後、暫く間を空けて一護が小さく「あぁ…」と呟きます。
(陰羅氏)


No.3274

・・・ボーイ  ボーイは・・・
私の番組の視聴率はどのくらいあるか知ってるかい?
あァ!?
・・・・答えたくね・・・
そのとおり!!
25%!!!実に国民の4人に一人が観ているんだ!!
(・・・・・)
そして・・・
その視聴者の多くは・・・ ・・・小さな子供なんだ。
毎週この時間になるとテレビにかじりつき夕食の後の団欒の中で私の活躍を観る・・・
そんな彼らにとって私はヒーローなんだ・・・
子供たちは私の活躍を観て胸を躍らせ
悪霊に立ち向かう私の姿を観て・・・勇気の何たるかを知る・・・!
わかるかボーイ?
そんな彼らの観ている前で私は敵から逃げるわけには行かないのだよ・・・!
 
[ドン・観音寺]
[黒崎一護]
BLEACH 4巻31話
゛新世紀のカリスマ霊媒師"ドン観音寺の名言
(リエン氏)


No.2581

不可能だ 貴様では 私に 片膝すら つかせる事は できぬ
 
[朽木白哉]
BLEACH
白哉兄様が恋次に発した台詞。
DVDの尸魂界・救出篇3のカバー(?)にも使われました!!
まぁ結局、ついたんですけどね。片膝…(゚-゜;)
(森羅氏)


No.2580

廻転している
廻転し 太陽と月に触れるたび
常にその姿を 新たなものへと変えてゆく
変わらないものが あるとすれば
それはきっと 俺の無力
廻転している
運命が 歯車だというのなら
俺達はその間で 轢き砕かれる砂
為す術は無い
ただ 力が欲しい
手を伸ばしても 護れないなら
その先に握る 刃が欲しい
運命を砕く 力はきっと
振り下ろされる 刃に似ている
 
BLEACH BLEACH0side-A
BLEACHオフィシャルキャラクターブックのコミックの詩です。
きっと一護の考えてる事でしょうね。大好きだ、一護。。。
一行目と二行目の間に文が入るそうです。
分かんないんですよね…スミマセンッッ!!
(轢き砕かれる=ひきくだかれる)
(森羅氏)


No.749

降り頻る 太陽の鬣
薄氷に残る足跡を消してゆく
欺かれるを恐れるな
世界は既に欺きの上にある
 
[冒頭詩]
第十六巻
(雑魚・改氏)


No.748

ぼくは ただ きみに
さよならを言う練習をする
 
[冒頭詩]
第十五巻

(雑魚・改氏)


No.747

軋む軋む 浄罪の塔
光のごとくに 世界を貫く
揺れる揺れる 背骨の塔
墜ちてゆくのは ぼくらか空か
 
[冒頭詩]
第十四巻
BLEACH冒頭詩コンプリートを目指してしまったみたいで名言なのか・・・難しい所です。
すみません。
(雑魚・改氏)


No.746

ああ おれたちは皆
眼をあけたまま
空を飛ぶ夢を見てるんだ
 
[冒頭誌]
第九巻
寝ても覚めても夢は見ているものだと思います。
年齢に性別に関わらず。
(雑魚・改氏)


No.745

俺達は 手を伸ばす
雲を払い 空を貫き
月と火星は掴めても
真実には まだ届かない
 
[冒頭詩]
第十巻
(雑魚・改氏)


No.744

我々は涙を流すべきではない
それは心に対する肉体の敗北であり
我々が此処というものを
持て余す存在であるということの
証明にほかならないからだ
 
[冒頭詩]
第七巻
(雑魚・改氏)


No.743

剣を握らなければ おまえを守れない
剣を握ったままでは おまえを抱き締められない
 
[冒頭詩]
第五巻
(雑魚・改氏)


No.742

ぼくたちは ひかれあう
水滴のように 惑星のように
ぼくたちは 反発しあう
磁石のように 肌の色のように
 
[冒頭詩]
第四巻
(雑魚・改氏)


No.741

もしも私が雨だったなら
それが永遠に交わることのない
空と大地を繋ぎ留めるように
誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか
 
[冒頭詩]
第三巻
(雑魚・改氏)


No.740

人が希望を持ちえるのは
死が目に見えぬものであるからだ
 
[冒頭詩]
第二巻

(雑魚・改氏)


No.739

我等は姿無き故に
それを畏れ
 
[冒頭詩 BLEACH 一巻]
第一巻
(雑魚・改氏)


No.645

そう、我々に運命などない

無知と恐怖にのまれ

足を踏み外したものたちだけが

運命と呼ばれる濁流の中へと

堕ちてゆくのだ

 
[冒頭詩 BLEACH 六巻 ]
第六巻
(雑魚・改氏)


No.644

我々が岩壁の花を美しく思うのは

我々が岩壁に足を止めてしまうからだ

悚れ無き その花のように

空へと踏み出せずにいるからだ

 
[冒頭詩 BLEACH 十二巻]
十二巻
(雑魚・改氏)


No.643

血のように赤く

骨のように白く

孤独のように赤く

沈黙のように白く

獣の神経のように赤く

神の心臓のように白く

溶け出す憎悪のように赤く

凍てつく傷歎のように白く

夜を喰む影のように赤く

月を射抜く吐息のように

白く輝き 赤く散る

 
[冒頭詩 BLEACH 十七巻]
第十七巻
(雑魚・改氏)


No.642

届かぬ牙に 火を灯す

あの星を見ずに済むように

この吭を裂いてしまわぬように

 
[冒頭(巻頭)詩]
十一巻
キャラのイメージな時もキャラ作みたいな時もありますよね。
(雑魚・改氏)


No.369

…兄貴ってのが…
どうして一番最初に生まれてくるか知ってるか…?

後から生まれてくる…
弟や妹を守るためだ!!

兄貴が妹に向かって〝殺してやる〟なんて…
死んでも言うんじゃねェよ!!

 
[黒崎一護]
第1巻第五話
虚となって妹を殺そうとした井上織姫の兄に言った台詞。
兄として妹を守ってきた一護の思いがこもっています。
(京秋氏)


No.255

誇りを一つ捨てるたび

我等は獣に一歩近付く

心を一つ殺すたび

我等は獣から一歩遠退く

 
[更木剣八?]
第13巻巻頭
(京秋氏)


No.254

どうしてだよ!誰も俺を責めないんだ!
キツいんだよ!いっそメチャクチャに責めてくれりゃ楽なのに…!
どうして……

なんでオマエを責めんのよ?

…あ?

真咲が死んだことでお前を責めたりなんかしたら
俺が真咲に怒られちまうわ
・・・真咲が死んだのは誰のせいでもねぇよ
ただ  俺の惚れた女は自分のガキを守って死ねる女だったってことさ
…そして忘れんなよ
オメーはその俺が惚れた女が
命がけで守った男なんだぜ

 
[一護]
[一心]
3巻 25話
一護の母、真咲の命日に墓前にて。オヤジ万歳!!
(ロック氏)


No.253

なんでそこまでして戦う必要があるのさ
君の目的は何だ?
何のために戸魂界に来た?

…目的は
朽木ルキアを助け出すため…

ルキアちゃんを?
彼女が現世で行方不明になったのは今年の春でしょ
短いよ
薄い友情だ
命をかけるに足るとは思えないね

確かに…
俺は彼女のことは何も知らない…
命をかけるには少しばかり足りないかもしれない…

だけど
一護が助けたがってる
一護が命をかけてるんだ

充分だ
俺が命をかけるのに
それ以上の理由は必要ない

 
[茶度泰虎]
[京楽春水]
第12巻106話
(京秋氏)


No.252

お…
おかしいぞあんた!!
どうかしてる!

そんなに戦いが好きかよ!?
死ぬのも斬られるのも怖くねえのかよ!?

……………
…どうかしてるだと…?

どうかしてるのはお前の方だ!!!
それだけ強くてなぜ戦いを好きにならねえ!?

愉しめよ!!
死も苦痛も!!
その為のただの代償の一つだろうが!!!

 
[黒崎一護]
[更木剣八]
第13巻
恐らくこの漫画で1番の漢であろう更木剣八の言葉。
ただ戦うことだけに生きる漢…かっこいいです。
(京秋氏)


No.195

海燕を助けて…
それで奴の誇りはどうなる?

おまえが今力を貸せば
なるほど奴の命は救われるだろう
だがそれは同時に
奴の誇りを永遠に殺すことになる

誇りが何だというのですか!!
命に比べれば誇りなど!!

…いいかよく覚えておけ
戦いには2つあり
我々は戦いの中に身を置く限り
常にそれを見極め続けなければならない

命を守るための戦いと
誇りを…守るための戦いと…!

今…奴は誇りのために戦っている
妻の誇り
部下たちの誇り
そして何より、奴自身の誇りのために

…詰まらん意地と思ってくれて構わん…
奴を…このまま戦わせてやってくれ…

 
[浮竹十四郎]
[朽木ルキア]
第16巻135話

(京秋氏)


No.194

錆びつけば 二度と突き立てられず 

掴み損なえば 我が身を裂く

そう 誇りとは

刃に似ている

 
[斬月(?)]
第8巻巻頭

(京秋氏)