元証券マンなので、たまには株の話を・・・
昨晩のNY市場で10,000ドルを割り込んだことを受け、日本市場でも一時日経平均株価が
10,000円を割り込みました。
背景は、米国から始まった信用不安によるものですが、世界経済への打撃が計り知れないものとなっています。
国内でも、大手、新興不動産会社が数多く倒産しており、地方の中小企業への貸し渋りや貸し剥がしなどもあるそうです。
株価は、先行指数なので実質経済(消費活動)への影響は半年から1年というところでしょうか?
米国も日本も不動産により好景気が持続されましたが、今後の景気回復には少し時間がかかるかもしれません。
その理由として・・・
①国内株式市場の買い手不在(外国人投資家の投資手控え)
②物価高による個人消費の減退と法人設備投資の減少
③不動産価格の暴落
④相場回復のテーマ不足(IT、バイオ、素材などなど・・・)
ちなみに・・・
ここ10年の最安値は、
7,603円(2003/4)で、ここから18,297円(2007/7)まで上昇。
そして10,155円(本日終値)
NYダウは・・・
6,813ドル(2002/10)で、14,198ドル(2007/10)
「もうはまだなり、まだはもうなり」という格言もありますが、
どうなんでしょうか???
(投資は自己責任でお願い致します
)