先日、わたくしの出身校とは違う 某老舗の算命学名門校 出身の友人に言われました。
「 一年半で半分以上が辞めちゃうんです
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そうなんだ
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
しかし、「算命学なんて知らなきゃよかった」 「本で読んでおくレベルが一番だった・・・」という声も聞いたことがあります。
四柱推命でも、風水でも、九星気学でも 聞いたこともない声です。
1年目は基礎中の基礎ですが、2年目あたりから、他の庶民の占いとは違う、軍略としての辛辣な顔が見えてきます。
個人の人生指標としても、経営にとっても 算命学は絶対必要な 学問
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
という考え方は変わりません。
ただ、吉凶を問う庶民の占技とは 良くも悪くも一線をかします。
日本には、優れた占技がたくさんあります。 そのなかで、算命学だけはカテゴリーが違うかもしれません。
個人的には、習う場所の多さもあり、四柱推命が一番ではないかと思いますが、他の占術も先人の英知の結晶であることは間違いありません。
庶民の悩みは、庶民の占術。 支配者(経営者)の悩みは支配者の占術。
占術でも算命学は 北方系の占技です。