自分と目下の関係 | ビジネス・人生指標に活かす 心理学 と 算命学

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心理学・行動心理士・算命学のスキルと支店長・営業企画時代の経験を活かして
営業コンサルタント・心理カウンセラーをしております。


今回は、自分と目下、いわゆる部下、子供、後輩との関係を観ていきます。

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目下から、「相生」いわゆる、支えられる、生かされる関係になっております。

これは、自分についてくる、自分の管理下にある、部下や、子供、後輩などから

心服されること!ラブラブビックリマーク

と言う意味です。

力や、権力で押さえつけるのではなく、心から「この人のためなら」「この人になにがなんでもついて行こう」という気持ちにさせろ、という目下との関係を表しています。

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自分自身にも、実力と、人望が備わります。

だれでも、後輩をもったり、部下をもったり、子供をもったりするでしょう。
私も、現役バリバリの営業のころは、単独行動ということもあり、さほど目下との関係を意識したことはありませんが、いざ、支店長になり、部下をもつと
「部下の数字の合計が自分の評価」「部下に生かされてる存在」だと気づきます。

「親の心子知らず」と言いますが、下は上の苦労など知りません。
目的、目標をやり抜くために、下を動かし、下に酒の肴にされようと下を守り、脱落者を出さず、全員の成長をサポートするのが本来の目上の役目。

血の通った子供であればいざ知らず、他人である、部下や後輩には難しいところもあります。
観てると、下の下の人は、好き嫌いがでたり、力で押し付けようとしたりが多くなります。

だから、「下から支えられる」「下を心服させる」ことは、簡単なことではありません。

この辺は、司馬遷の「史記」や「十八史略」などを読むとわかりやすいと思います。


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