自分を知る、そして活かす | ビジネス・人生指標に活かす 心理学 と 算命学

ビジネス・人生指標に活かす 心理学 と 算命学

心理学・行動心理士・算命学のスキルと支店長・営業企画時代の経験を活かして
営業コンサルタント・心理カウンセラーをしております。

人との良好な関係を築こうと思えば、まず自分の「心のクセ恋の矢」を知らなくてはなりません。

「個性」と言うものは言い換えれば「自分の心のクセ」です。「自分のクセ」に気づかないまま、人間関係にトラブルハートブレイクを起こすことは多々あります。

大切なのは「自分の心のクセ」に気づく知ることです。これが自分の潜在部分を顕在化するということにつながります。

私たちは他人のことはよく見えていても、自分のことには無知なことが多いのいです。まずは、自分が無知であるということに気づき!!、知ろうとすること!!が大切です
自分を知らないことが、不幸の要因になることは少なくありません。

心理学の様様な分析も、算命学の性格分析も、自分を知ることに大いに役立ちますが、知った、納得した、で止まっていては意味がありません。
やはり、活用することアップに意味があります。

よく見る算命学での光景は・・・

「貫索なんだから頑固でいいんでしょプンプン」 「調舒なんだから感情は激しいのはしょうがないでしょプンプン」 「車騎なんだから短気は持って生まれたものプンプン

これでは、知った、納得、次の活用と言うものがなく、ただの居直りです。

貫索星は「何かを守る⇒その為には強くなければならない」だから頑固さが与えられています。本来、自分をしっかりもった貫索は、弱いものを守り、信念がしっかりとありながら、表面はソフトです。
露骨な頑固さは協調性を失い、孤独を招きます。

調舒星の、激しい反発反抗、不平不満は完璧主義からきており、それは向上心につなげるべきでしょう。この強い向上心から、人が無しえないところまで行くことが出来るので、調舒星には、天才型や職人気質のプロと呼ばれる人がでるわけです。
調舒星は、表面上明るく、面白い人が多いですが、露骨な激情はやはり孤独を招きます。

車騎星の、短期、攻撃、ストレートも同じくで、人が嫌がることでも進んでやる、「義の精神」が車騎のいいところ。ただの周りとの小競り合いはやはり、孤独につながります。

孤独ということは、人との関係がうまくいかないということです。

自分が自分をいかに知らないかに気づくかお ⇒ 自分を知るシラー ⇒ 知ったら活かす工夫を心がけるニコニコ というのが性格改善法です。




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