子供の頃から3度の引っ越しや、
寮の暮らし、大人になってからも
転勤が多く、その度に周りに
幾度となくアウェイ感を味わった。
特に田舎の村社会感というものは、
酷く孤独を感じる事も多く苛立ちや
淋しさや困難を感じた。
ところが、仕事柄、同じように
外から来てる人も存在しており
アウェイ感はどんどん薄まりものおじ
しなくなった。
海外赴任の時は、流石にアウェイの暮らし
になるだろうなと思ったが
むしろ日本の社会のような閉鎖感や
煩わしさは全くなく楽しかった。
アウェイで身についたのは、物事を考える時
まず自分の意思や意見をしっかり固める
事が自然と身についた事だ。
変に周りに流され後で足元を
すくわれないためだ😅
主張も結構するようになった。
これは、アウェイに身を置いてアウェイを
経験して、勘違いや思い込みを吹っ切った
事が良かったとつくづく思う。
同じ組織に長くいると
恐らく体験できなかった。