今年の秋祭りを少しだけ体験し
とっても神聖で今まで
知らなかった事が少しわかった。
お祭りという神事が
少しわかったような気がする。
それは、今回、友達と『おみこし』を
担いだからだと思う。
その中で驚いた事いろいろ。
1.お神輿が来ると、自分の家の玄関前にきちんと並び
家族中が手をあわして祈る。
そんな事が行われてたとは知らなかった。
2.御旅所という休憩するところで、ジュースやビール
おつまみが食べ放題。ものすごく親切にしてくれる。
3.天狗👺のような(猿田彦と言うらしい)神様が
神輿の警備や道案内の為に先頭を歩く事。
高下駄の刃は一個しかない。
(なんで天狗👺がいるんだろうと思ってた)
今まで、お祭りにはまったく興味がなく
お神輿が一番最初にお宮から出発するなど
お祭りに関する事は
全く何にも知らなかった。
皆さんが至れり尽くせりしてくれるのは、神様が
御神輿にのっているからだ。
不謹慎だが無敵っていう感じがした。
日本独特の文化の神様と人々という
関係が少しわかった気がする。
今まで僕は、
太鼓台が地元に3台あるがどれが
どの地域の太鼓台なのか?
なんとなくしか知らなかった。
知ろうともしなかった。
また、今回、こんな所にこんな道があったの?
こんなところに出てくるのか?
という風に地元ながら知らない道が沢山あった。
来年の秋祭り
お神輿が来たら外にでて手を合わせてみようと思う。
そして、今さらながらではあるがもっと地域の事を
もっと知ろうと思ってみた。