今から800年近く前に書かれた
「無門関(むもんかん)」という
古典の一節のなかで、
「自分の身体を整えることよりも、
心を休めて整えることのほうが重要だ。
心が整えば、おのずと身体は整う」と
書かれた箇所があるそうです。
無門関は中国宋代(南宋)
臨済宗楊岐派の禅僧無門慧開
(1183-1260)が書いたもので
禅修行者の指標がまとめられているそうです。
心を休めるっていいですね。
なるほどなぁと思います。
心を休めると聞くと、視覚より
聴覚や嗅覚、触覚を使って休める感じがします。
目を閉じて、自分の心の声を聞くような感じ。
僕は、遊びにいくのが大好きで
例えば、遊びに行く準備をしている光景
湖にボートを浮かべている光景
ゴルフをしている光景(決して上手くないが笑)
を目を閉じて考えるだけでワクワクして
心が休まります。
色々な事があると思いますが
自分の心の声を聞き
心を休め、身体を休め明日の糧にしましょう!!