よく、休みの日に家にいてもすることがない。
ひまでひまでたまらないという話を世間で聞く事があるが、
僕は、ここ最近、10年位、いや20年以上かな?
そんな事、思った事がない。
家に居るとする事が沢山ある。
忙しくて忙しくてたまらない。
そして楽しい。
物事を一挙に解決する事は、難しいので
少しずつやろうと思っている事を休日にする。
だから、天気が悪くて出かけられなくても
暇だと感じたことがない。
未だ、時間が足りず睡眠時間と天秤にかけるくらい
時間が欲しい。
そこで。先輩の話。
仕事を42年間まじめにやって8月末に
64歳で退職された。
ずいぶん年上なのにこれまで生意気な事を言ったなぁという
反省の気持ちと、よくもまぁそんなに長い間真面目に
勤められたものだと感じた。
最近、キャンピングカーを購入されてちょくちょく
遠方にキャンプしに行っているようだ。
今回、退職されたら北海道から日本1周するらしい。
第二の人生の開始に向けて嬉しそうな感じだった。
そこで、疑問。
なぜそんなに働くのか?
日本1周の旅をするのだったらちょっとでも
若くリタイアした
方が良かったのではないか?と思った。
もちろん、お金のこともあるだろうけど
生きれる時間は、ある程度決まっているから
自由時間が減るだろうにと思うけどな?