先日の事。
元勤務していた建物にちょっとだけ用事があったので
訪問した。その時の出来事。
すみませーん。
この試作品、●●さんに頼まれて持って来たんですが、
よろしくお願いします。
というと。。。
あー久しぶり!!●●さん元気でした?
いつこちらに海外から帰って来たんですか?
本当に懐かしいです。
●●さんも元気にしてまして、●●ですねーー
という会話が5分くらい。
会話といっても、僕は、はい、うん、はい、と笑顔だけ。
実は相手の名前がわからないし、
あまり顔にも記憶がない。。
しかし、ものすごく親切にしてくれる。
申し訳ないのだが、名前が思い浮かばない事を
ばれないように
ニコニコしてうなづくだけで
ドキドキしながら、その場を離れた。
後でその建物で働く友人に電話して
その方のお名前を聞き、僕との接点を訪ねた。
すると聞き覚えの名前のないお名前で
友人もぼくとの接点は特にないはずだって。。
不思議な事もあるもんだ。
ぼくが、老化して知り合いの顔や名前を
忘れてしまったと
心配したがそれではない。
しかし、何故彼は何で僕の事を
そんなに知っているんだろう。。
不思議です。。