いろんな場面で見たことがある。
悔し涙。
スポーツの世界では多く
ニュースなどでよく見る光景。
これは、直視できる。
頑張ったね〜もうそれだけ頑張ったのだから
十分だよって。
この涙、日常の仕事の世界でも見た事がある。。
勝負で負けた時。。これは、見るのがきつい。
今の世界何が正しいかわからない。
勝っている人、笑っている人
が本当に正しいかどうかもわからない。
男が悔しくて人前で泣く場面は少ない。
だから、鮮明に覚えている。
とっても歯痒くて
悔しかったんだろうな。。
きっと仲間に裏切られたんじゃないかなと思う。
悔しいだろうな、Teamだと思っていた
仲間に出し抜かれたとか。
あの人は、どこで何をしているんだろう。
どうしたの?って中々声もかけにくい。
そんな時の為に
勝ち負けじゃなくて、何が正しいか?善なのか?
見極める為にとりあえず刃は研ぎ続けないと。
本音を引き出し本質をつかむ事が重要だと思う。
自分が勝って相手が負けるという戦いじゃなくて
自分自身が納得し周りにも納得して
もらう事が大切だと思う。
それには、色々な人の話を聞く事が大事だ。
そもそも勝った負けたの定義もわかりにくい。
そう考えていくと
人前で声を上げて悔し涙を流せる人は
人間らしくてかっこよくて英雄かもしれないな。