以前、ブログで街の車屋さんや電器屋さんが
つぶれずに活躍している理由を自分なりに
考えてみたが、車や電化製品以外の
街の個人の商店が廃業せずに長い間、生き残って頑張れる理由がよくわからない。
釣具やさんもそのうちのひとつ。
特に僕が住んでいる田舎ではこれらの商売の方々が頑張っている事に驚きや凄さを感じる。
いつ店の前を通っても、お客さんが
沢山入っている事は、ほとんどない。
店主だけ居る状態だと思われる。
失礼な事だけどどうやって稼いでいるのか
わからない。
商品を仕入れして販売しているが、
仕入する為には資金が必要で仕入れると
商品は、店の棚卸資産となる。
しかし、その在庫も売れないまま、
長期間在庫になると
価値も下がってしまうだろう。。
また、大型スーパーや量販店の方が
安く売られており品揃えも良い。
どうして活躍出来ているのか?
それらしい理由を考えた。
1.学校や行政や各企業の仕入先として指定の
購入先になっている事など一般の人が購入する
以外の大口の顧客を持っている。
2.地域の人のライフと密接につながっている。
出産、入園、入学、卒業、就職、結婚、
葬儀などの人生のイベントと深く関わっており
その都度、必要な物を地域の人がそのお店で
購入する。(助け合うような関係ができている。)
ほとんど前回書いた車屋さんや電器屋さんの
理由と同じ…。
そうなると必需品は生き残れる可能性がある。
必需品以外の生き残って繁盛している方達は凄い😊よっぽど工夫されているんだろうな❣️