上海の生活では、
なんでもネットで注文すぐ届く、
現金は一切持たない電子マネーでやりとりする
という環境でした。
むしろ、現金は使えないのではないか?
という感覚です。
それは、Shopとのやりとりだけに限らず、
財布は要りません。
落とし物するRiskがないという点でも
良かったですね。(携帯落とすとやばいです🥲)
その後、日本に帰ってきて再び現金を
触るようになるのですが、留守の間に日本も、
とっても便利になっており驚きました。
楽天、Amazon、Yahooの3強が
しのぎを削って頑張っており
10年前とはかなり様相が変わってます。
楽天PAYやPAYPAYでの買い物は便利で
楽しいですね。(※中小事業者向けで手数料が
発生するらしい。消費者には関係ない。)
わけがわからないうちに付与されるPOINTが
よくわからないのだけどなんだか得した
ような気分になります。
未だお店では、現金を使う事が多いのですが、
そのうちお店も電子マネー化が更に進むのでは
ないかと思います。
それに比べて物を運ぶサービスがついて
いけてない感じがします。
今後、どうなっていくのか?課題だと思います。
上海では、荷物のPackageが埃っぽい、
つぶれている、破れているが普通で中身がOKならOKという感じです。
日本の配送業者が苦労しているのは
お客さんの異常なくらいの気難しさかなと
思います。。
日本のお客さんの方が買い物をするプロセスへの
期待度が高い感じです。
田舎でも宅配BOXを増やして取りに行ける
ようにしたらどうかなぁ。