自分というもの | バス釣り大好きよしのブログ

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Keep on believing.Speedや華やかさそしてマイノリティさ故に影もあり、知性を感じるバス釣りが大好き。釣りを通じて、みんなが笑顔になり、言葉を交わさなくても理解しあれば、苦しい日常を自ら乗り越える為の源泉になる。バスは、いつも僕たちにそっと寄り添ってくれる。

まだ、それは小学生の頃、
徳島の母方の親戚が愛媛に来た時に、
父方のいとこも一緒に
近隣で車で15分位の桃山公園に遊びにいった。
車何台かに分乗し、妹も一緒に公園に行ったと思う。

桃山公園には、シーソーやジャングルジムやブランコ
そして、大きなタコの遊具があり沢山の子供たちが
同じように遊びにきていた。

その頃は、母親が、まだ生きていたと思う。
父親たちも一緒に行ったような記憶がある。
大きなクーラーボックスに冷えたビールやジュースを
沢山つめ、おにぎりや卵焼きやタコの🐙形に切った
ソーセージを美味しく食べたような気がする。

その時、僕は、高い塀の上から飛び降りて
両足のかかとを強く打ち、歩けなくなってしまった。。

全く間抜けな話であり、あまりにも、その時間が楽しくて
夢心地で得意気で空でも飛べる気持ちに
なったのかもしれない。

今でもそんな少年のような心のままで年だけ取っており
しでかすことも考えることも少年のままだと思う。
注目されると快感ということかな?

どんなことに幸せを感じるのか?
あの頃の少年の時と今も根本は変わっていない。
周りから、かまわれたいのだろう。
自治会の海水浴のミニ旅行でバスの中で
マイク🎤を離さず、ずーっと歌ってた。
『〇〇ちゃんお上手ね〜って言われるのが、嬉しくて』
そりゃ大人達はいうでしょう😅

唯一違うのは、世帯主になりお金を自分で稼ぎ
自分達で使っているくらいだ。
不思議な感じがする。
最近になって少しずつ自分というものがわかってきた。