天下統一と言われると気が重くなる | バス釣り大好きよしのブログ

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Keep on believing.Speedや華やかさそしてマイノリティさ故に影もあり、知性を感じるバス釣りが大好き。釣りを通じて、みんなが笑顔になり、言葉を交わさなくても理解しあれば、苦しい日常を自ら乗り越える為の源泉になる。バスは、いつも僕たちにそっと寄り添ってくれる。

昨日、4月に公開されたキングダムの実写版を
AppleTVで見た。
キングダム大好き。

映画は、漫画とほぼ同じ流れで話が進む。
しかし、未だ序章で映画が終わる。
これからの方がもっと困難で
長い道のりになるのにね。。。
漫画だと天下統一に対し、がんばれー!!
っていう気持ちになりやすが
実写版だと痛そうな感じが生々しく伝わってきて可哀そうで痛そうで

平和主義のぼくは、もうみんな仲直りしたら(笑)って気持ちになった。

長澤まさみさんの扮する  楊端和と一緒にみんなでご飯でも食べに行ったら
いいのになぁっていう気になります。

実際の原作では、
この後の戦いの方がもっと過酷です。。

大きな困難から立ち直るシーン、
複雑な変化や状況に適応しているシーン
あらゆる困難は切れ目なく怒涛の如く押し寄せ、相手は強敵ぞろいだ。

ピンチの時に将軍が軍隊を奮起させるシーンが
特にしんどい。。
将軍が言ってるから頑張らなければって
軍隊が立ち直るところ
自分もしんどいのにねぇーと思う。

信が未だ『わらべ信』だから弱い、
だからしんどく感じるんだ。
次のキングダムⅡでは信をもっと
強くしてほしい。
横たわって動けなくなるシーンが多すぎる。


  楊端和のシーンを増やして欲しい😅