ある人にあなたはキツいねと言われた事が
あった。
当時はその事が、自分自身
なかなかピンとこなかった。
腑に落ちない感じだった。
世の中はあなたのような人ばかりでないのよ。
他人から少し何かを言われただけで
深く傷ついてしまう人もいるのよ。
と言われた。。。。。
少しは、気にはしていたが、
正直 【そんな大袈裟な?】と思ってた。
でも片隅にいつも残ってた。
その当時の自分の悪い癖はこうあるべきだって
言う思いが強すぎて、実際に起きている現実に
あまり目を向けてなかったのかも知れない。
それから、かなり長い時間が経ったが
なんとなくそれがわかるようになったと思う。
人は、少なからず
自分自身も気づいている、気にしている事、
他人に突かれると痛いところ、
今、必死にもがいている事を持っている。
そこを、頭ごなしに叩いてはいけない。。。
10年くらいかかったがわかるように
なった。
そして相談される事が非常に増えた。
攻撃的ではダメだと悟ったよ。
幸せをあげられない。