って今は当たり前のようになっているけど
昔はなかった。
あの頃、そんな生活が特に辛くなく
むしろエッジな毎日がなんかかっこいい
社会から白眼視されてる状態が良いんだって
自分に言い聞かせていたと思う。
明らかに、周りの人と僕の生活は違ってた。
仲間はそんな僕の事を可愛がってくれる
バイト先のおっちゃんとか、同類の友達だった。
ずいぶんそんな状態が続いた。
荒んでいる状態…。
悪い事ばかりした。
時々、夢を見る恐怖を感じる。
よっぽど傷ついていたんだと思う。
そんな回り道は
いろんな意味では良かったんだと思うが
こうして夢を見るのは
トラウマになっているんだろうか?
あまり今の生活で周りにいる人には
言えない話だ。皆ひくだろう。
奥さんしか言えないな。
綺麗な景色とか、絵とか写真に癒される。