ブラックバスとの出会い | バス釣り大好きよしのブログ

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Keep on believing.Speedや華やかさそしてマイノリティさ故に影もあり、知性を感じるバス釣りが大好き。釣りを通じて、みんなが笑顔になり、言葉を交わさなくても理解しあれば、苦しい日常を自ら乗り越える為の源泉になる。バスは、いつも僕たちにそっと寄り添ってくれる。

釣りが大好きで、
子供の頃からよく川や池や湖に釣りに行ってた。
子供の頃の釣りは、餌釣り。
父親は釣り道具はすぐ買ってくれた。
たぶん、父親が釣りキチだったからに違いない。
当時は、
ミミズや自分で作った練り餌で鯉やフナや川魚を
釣ってた。
父親は毛針で渓流によくアメゴを釣りに行ってた。
渓流釣りには危ないから連れて行ってもらった事がない。

中学校から帰っていつものように家の近くの川に行くと今まで見た事にない模様のついた、ギャングみたいに悪そうでどうどうと泳いでる魚を見た。
なんだこれは❗️
走って帰って父親に変な魚がいるから見て欲しいと
頼んだ。一緒に確認すると「ブラックバス」だと言う。これが、一番最初にバスをバスという魚だと把握した時。

それから、父に釣り方を教わった。
短いロッドでエイって投げて沈めて、しばらくして動かす。すると、急に引っ張られそこでまたエイって合わす。あの頃は、よく釣れた。
不思議だったのは餌でなくてミミズの形をした物や宇宙人ぽい形をしたグニャグニャのプラスチック状のもので釣れる事。これは、ワームって言うんだって教えてもらった。

短いロッドとリールのセットもその後、すぐに貯まったお年玉で買った。
セットで3500円位だったと思う。
しばらく、続けたが周りに、同じ釣り方をする
一緒にやる友達もおらず(たぶん当時40年位前は最新だったんだろう)
次第に興味が薄れていった。
その後、20代位になって少しやった事があるが続かなかった。
その時は、後でこんなにのめり込む事になるとは夢にも思ってなかった。
それは、ルアーと船の魅力をこの時から20年後位にやっと知る事になった事。
母親の故郷がバス釣りが盛んな徳島だった事に関係すると思う。
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