教育というものに、なんで違和感を感じ始めているのかわかった。
教育って、“足りない”前提で子どもたちに関わろうとするから、なんか嫌なんだ。
足りなくなんかないのに。もうすでに、有るのに。
有るものを出せるように見守ればいいだけなのに、無いから足していかなきゃと躍起になっているところが違和感なんだ。
そうだ。あるんだよ。だからわたしは見守ればいいんだ。