小学校入学までにできるようになっておくと良いことは、今までにたくさん紹介してきました
内容が重複する物もありますが、
紹介は続けます
○靴の履き方
靴を履くとき、お子さんって立ちながら履きますか?
それとも床や段差によいしょと座って履いてますか?
入学後の一年生で結構いるのは、座って靴を履く子です。
きっと幼稚園保育園でもそうしていたから…
これ、すぐに小学校では先生から指導されます。
というのも、昇降口が混雑するからです。
座って履いていると、ゆっくりしちゃいますよね
また雨の日なんてお尻が濡れてしまうこともあります。
是非一年生になるまでに家では立って靴を履く練習をさせておきましょう!!
○雨の日の練習をしておく
入学式の翌日の初登校日から大雨…なんてこともよくあります
一年生の担任は、天気が心配でたまりません。
さて、雨の日の登校は一年生にとって本当に大変です
お子さんは傘を畳めますか?クルクルっと巻いて傘立てに入れないといけません。
朝の昇降口に先生はいないことの方が多いです。
つまり一人で傘を🌂クルクル巻いておく練習が大切です。
レインコートを着ていく子は小学生になると激減します。ランドセルが濡れないように、カバーを付ける子が低学年に多いくらいでしょうか…
それでも、強風の日や学校まで距離がある一年生はレインコートを着て行くことでしょう。
その場合、レインコートを昇降口で脱いでビニール袋などに畳んでしまうことまで一人でしないといけません
練習しておく必要があります。
常に濡れたランドセルや体を拭くタオルを毎日ランドセルに入れておきましょう。
替えの靴下も一緒に入れておきましょう。替えの靴下がなく、一日中気持ち悪い思いをする子も中にはいるのです
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入学式まであと僅かになりました。
きっと家の中でランドセルを背負って、楽しみにしているお子さんも多いでしょう
入学式の翌日の初登校日は、ビデオでお子さんを撮るママたちが多いです忘れられない日になります!
ママたちにとっては、お子さんの成長が嬉しいような寂しいような…心配も大きいと思います。
保育園や幼稚園では年長さんとして大きく見えていた子どもたちですが、入学後は最年少として小さくまた見えるものです。
高学年がたくさんお世話を4月はしてくれます
最初から何でも一人でできるようにしておかなくても大丈夫です。
お世話をしてもらいながら、少しずつ覚えていき身についていきます。
ブログで、入学までにできるようになると良いことをたくさん紹介しています。
一気に全部と欲張る必要はありません
お子さんのペースに合わせて、ママたちが選んでみてくださいね