前回にひきつづき
ガスコンロのつまみガードについて。
今回は失敗例の紹介です
おはようございます
専業主婦のありんこです。
我が子がガスコンロのつまみを
回せるようになり危ないので
早急に対策せねば!と
ガードを作成しました。
詳しくはこちら↓
今回は↑のガード作成に辿り着くまでに
試行錯誤したけれど
結局失敗に終わった例を紹介します
まず、
ガスコンロのつまみガードなる商品が
販売されていないか調べたところ
↓の商品を発見
これらを購入するのが
手っ取り早そうなのですが・・・
なんとか家にあるもので代用したい!
という気持ちが強くなり
ついに思いつきました!!
(すぐに我が子のおもちゃになりますが)
ペットボトル+磁石で作成
作成したのがこちら↓
ペットボトルの底を蓋にしました!
ペットボトルの底を切り、
一部に切り込みを入れます。
切り口はビニールテープで保護。
切り込みを入れた部分には、
磁石をマスキングテープで貼り付けます。
我が家のガスコンロは
磁石がつくタイプだったので
磁石でこの蓋を取り付けることにしました。
取り付けて蓋を持ち上げると
↓くらいまで開くので
つまみを回すのも楽々♪
我が子はとても興味津々で
蓋を開けることはできましたが
”蓋を開けながらつまみを回す”
ということまではできないので
最高のつまみガードができた!
と思っていたのですが・・・
丸ごと外し持ち去られました
磁石1つの強度では
我が子の力には勝てなかったようです
磁石→マジックテープへ変更
磁石の数を増やしても
強度が弱いかもしれないと思ったので
マジックテープに変えてみました。
ペットボトルに切り込みをもう1ヵ所入れ、
マジックテープを2ヵ所に付けました。
(磁石は外さず
磁石の上にマジックテープを貼ってます)
コンロ側にも
マジックテープを貼り付けました。
取り付けたのがこちら↓
これなら取れないだろうと思いましたが、
我が子はすぐにベリベリッと剥がし
易々と持ち去っていきました
柵をたてることに落ち着く
前回ご紹介したように、
我が家はプラダンで目隠しをする方法
に落ち着きました。
【挫折理由】
●2度失敗したのでやる気を喪失
ペットボトルに花びらのように
切り込みをたくさん入れ、
マジックテープを付ければ
外れなくなったかもしれませんが、
2度我が子に易々と攻略されたので
やる気がなくなりました
●コンロと壁の間のスペースを塞ぎたい
コンロ置き場に対して
コンロが小さく
コンロと壁の間にスペースがあり
我が子がそこにおもちゃを置くので
それを阻止したく、
今回のつまみガードが成功していても
別で隙間ガードを作成する必要があり
それなら全体をガードするものを
設置する方が手っ取り早いので、
これ以上ペットボトルを改良することを
やめました
以上、
ガスコンロのつまみガード作り奮闘記
でした
最後まで読んでいただき
ありがとうございます