1番下の娘3歳と、横浜トリエンナーレ開催中の横浜美術館に行って来ました。

横浜美術館は改装中だったので、明け第一弾がトリエンナーレ。




ちなみにトリエンナーレは3年に一度開催する現代アートのイベントです。

なんだかんだ開催時には毎回見に行ってる気がする。

住んでいるところの近くに美術館があるのって幸せだなぁ、と思う。

横浜美術館は建物も好きだし、子供にも親切なのでありがたいです。





謎の構造物を上から眺める3歳児。


トリエンナーレの感想は…

子連れ、特に小さい子連れにはあんまりお勧めしない、かなぁ。

主張強めというか直接的な展示も結構多くて、結構重かった…。ポップなもの少なめな印象。

特に映像は暴力的なものもあって、ちょっとあんまりちゃんと見せたくはないんだけど、子供ってわかりやすく映像があると寄ってっちゃう…。


エントランス入ったホールのところにも、空襲音の口真似を大音量で流す映像が大画面で写されてたり、初っ端からうぅ、ってなる。。


自分も結構喰らっちゃって、その後ルンルンでお茶でも、ってノリにはならず。

考えさせられるテーマのものが多いけど、芸術に触れるウキウキ感というより現実世界の暗ーい面を差し出される感じで。

そうか、現代美術ってこういうものもあるのね…ってなった。



なので、私の意見ですが、特にカンが強い子供とかは、連れて行くのは考えた方が良いかなと思います。



ちなみに入場料かからないエリアで、子供向けのスタンプ押して遊べるエリアがあって。

そこは可愛らしくて癒されました。




謎の構造物。

ふわふわのところとか触って遊べる。


まだもうちょっとやってるので、お出かけ先の候補に。できれば大人だけがいいかな…。





ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)