2021年に突入して、早くも3ヶ月がたとうとしていますね!

 

僕自身、もっとより良い1年にしようと、いろいろな良い習慣を身につけて行きたいと思って、何も変わっていないこの3ヶ月・・・

そんな時に出会ったのがこの本!

 

「自分を変える究極の方法は『習慣化』」Tsukasa Onodera 著

 

こんな人におすすめ

・「今年こそ◯◯を始める!」と毎年同じことを言っている人

・3日坊主な自分から脱せない人

・自分は意思が弱いと思っている人

 

そもそも、脳には何か新しいことをやろうとするときに、ブレーキをかけるのだそうです。

それは、生命維持の本能として「今のままが安全」と感じるようで、

脳は新しい習慣に消極的なものなのだそうです。

 

習慣化なんて難しい、と思う人も実は「習慣化」していて、なぜなら、われわれが今やっていることの90%は習慣だから。

毎日何気なくやっている行動は習慣でできていると!

 

つまり、一度習慣として身につければ、「一切の意識や努力をしなくとも、行動を続けられている」これが習慣のすごいところ!

ただ、それを取り入れる時にコツがいるのだとか。

 

そして、習慣化するコツとして、脳の仕組みを理解し、思考や言葉を変えることが近道という。

 

・自分のことをよく知る

・自己改革の目的を明確にする

・小さな目標を設定する

・自己改革を成功した自分はどんな良いことがあるかをイメージする

 

性格ではなく行動を変えることが大事で、まずは一人でできることから始めるのもポイント

小さな1歩を繰り返していくことが重要なのです。

 

などなど、このほかにも具体的に習慣化するために実践する行動も解説してくれており、あと9ヶ月となった2021年に新たな良い習慣を身につける時に、ぜひ参考にしていこうと思っています!

 

新たな良い習慣を身につけたいという方は、ぜひ手に取ってみてください。