フォロワーをやす

コアなファンを作ってファンと一緒に成長する事が全ての始まりとゆうこすさんは言います。

そして投稿してもファンがつかないという事が最初の壁。

本書ではプロフィールを制するものがSNSを制すという言葉で現されています。

確かに投稿している人が何者なのか?がわからない状態だと応援の仕様がありません。

そしてSNS別にプロフィールやヘッダー・アイコン・サムネイルに到るまで具体的に書き方の例を載せ、Instagramのインサイトまで載せています。

文章の中でゆうこすさんはフォロワーさんの目線に立つという事を常に意識していると言います。

本の内容も読み手の立場で常に書かれているとわかります。

のはりめぐらされたSNS

アイドルを辞めてから短期間で人気者になったゆうこすさんですがSNSの活用法を聞くとなぜ一躍人気者になったかがとてもよくわかります。

投稿やツイートひとつとってもプロフィールも全て意図をはりめぐらせフォロワーさんを楽しませる事も必要ですが信用あるアカウントを作る事を大事にしています。

元アイドルだからどんな人かはみんな知ってるはずなのに改めて信用を高め、それにより仕事に繋げています。

SNSを仕事に繋げたい方は是非読んでみられてはいかがでしょうか。

(続く)