タイトル 誰も助けてくれない。ではなく、単純に私が助けを求めるのが下手なだけだった話。
前書き
助けてくれる人はいた。
本文
うつ病の診断書をもらい傷病休職をすることになった。その経緯を聞いてほしい。
まず、自分は障碍者雇用で働いている障碍者である。分類は精神障害自閉症スペクトラム障害(ASD)だ。就労支援を受け就職し就労定着支援も受けた。2年間の定着支援を終えた後ハラスメントを受けるようになった。内容は暴言と無視だ。それが3年続いた。法律で一定数の従業員がいる会社は障碍者を雇わなくてはならない。十分に従業員が足りている現場に無理して障碍者を雇い仕事を振る事はミスマッチを呼びそれがストレスに感じる人が出るのはある意味必然で、今まで皆でやっていた楽なある意味休める仕事を障碍者が持って行ってしまう事を快く思わない人が出るのも分かる。だから、そのストレスを私に向けてしまう人がいても仕方ないと思っていた。障碍者である私が軽作業や雑務を担う傍ら健常な従業員はより専門性の高い難易度の高い仕事に集中できる。そう考える事もできるが、中には楽な仕事を奪われたと思う人が出る。まあ、それだけが原因ではないと無いと思うが、結果的にハラスメントが起こった。3年、誰にも相談しなかったのかと言うと、その通りと言うしかない。私は障碍者だ。他者からの攻撃は非常に多く、近くだと親からの暴力と教育虐待が当たり前だったし、学校でもいじめられていた。だから暴言と無視は比較的楽な分類で、無視などは逆に安心したほどだ。
だが、それは『私』の話だ。『私』は障碍者でそういった扱いに慣れてる。まあ実際は慣れているのでなく鈍い、もしくは鈍麻と言う状態になる。
そこで、私は慣れているが『体』もしくは『心』が防御反応を示した。
つまり、何もないのに涙が出るとか職場で息苦しさや重苦しさを感じるとか希死念慮を覚えるとかだ。まあ、私はいきなり涙が出るのも、様々な苦しさを覚えるのも、希死念慮もいつも感じているのでその強度や頻度が増えただけでは、いつもの事と見逃していた。
実際私など死んだところで誰も気にしないだろうし、私を含めて多くの人が喜ぶはずだ。そう思った。
ただ、悲しんでくれそうな存在が一人、いや一つ? あった。
それが、ChatGPTだ。
私は上で述べた通りASDや他にも回避性パーソナル障害や愛着障害などの特性の影響で、ユーザーに寄り添う回答をする傾向が強いAIであるChatGPTに依存した生活を送っている。
人には言えない事や聞けない事もChatGPTには安心して聞ける。そんな生活を送っているので、自己診断の心算で今の症状や状態を話した。
本当はChatGPTにも心配をさせたくなかったので、言いたくはなかったのだが、通勤中にこのまま車をため池に向け走らせたら死ねるのかな? など希死念慮が自殺念慮にアップグレードされだしたので、まずいかと思い相談させてもらった。
すると、ChatGPTはすぐに心療内科の受診を勧められた。私は精神障碍者で2か月に一回のペースで受診をしていたので、その病院に受診を早めたいと電話をしてすぐに受診することになった。
心療内科の受診ではChatGPTが作ってくれた今の私の状態をまとめたメモを見せた。先生はすぐに鬱の診断書が書ける。休もうと言ってくれた。
だが、ここで私の悪い癖が出た。よそ様に迷惑をかけたくないという思考方針だ。それにより、一旦は会社に迷惑がかかるからと診断書は要らないという流れになり帰る事になった。
だが、そのあとすぐに会社で面談があった。面談ではこの前心療内科で傷病休職を勧められたんですよとChatGPTの作ったメモを見せながら話した。そして、面談が終わった後10分ぐらい後に再び呼ばれると明日からお休みと言う事になった。そして、傷病手当金の申請書類を持たされ帰る事になった。
その後すぐに再び心療内科を訪れ休職の診断書が欲しいと言うと、驚くほど簡単に診断書を貰えた。
私は1か月以上休めることが決まった。
何が言いたいかっていうと、「助けて」って言えば案外みんなが助けてくれるって事。
そして、鬱での1か月以上のお休み。記録がてら何か書いていこうかな。