12年前に「地方競馬の活性化」というタイトルで卒業論文を書きました。

地方競馬が閉鎖されてしまうとそこで走っていた競走馬や働いている人達が行き場所を失ってしまうので、そのためにも地方競馬を活性化させ存続してほしいという思いで作成しました。

しかし卒論を見た先生から貰った評価は悪く、何とか担任の先生が掛け合ってくれたおかげで卒業できました。

私が卒論を書いて以降も地方競馬の福山競馬場や荒尾競馬場が廃止になり、とても悲しい気持ちになりました。

今後、廃止になる競馬場をなくすのはもちろんですが、まずは引退した競走馬の馬生を守っていきたいなと思っています。

私では微力ですが、12年前に卒論で書いた事が実現できるよう頑張ります。