ネット上では1ヶ月で点数をあげるとか国試は簡単だとか言っている方が大半を占めていると感じますが、実際に周りを見ている限りではあまりそのようには感じません。
そして今私は国試を一週間前に控えている身で、かなり現実的なお話しができると思うので勉強を始めようと考えている方は是非見ていただきたいです。
1概要
まず国家試験の概要についてお話しします。
問題は午前100問午後100問の合計200問です。
午前午後ともに1〜50問までが専門問題、51〜100問までが専門基礎問題となります。そのうち1〜20までは実地問題といわれ各3点、その他は各1点となり、合計点数は280です。
合格基準は実地問題が43点以上(15問以上)かつ合計点数が168点以上となっています。
問題形式は全て5つの選択肢の中から正解を選ぶマークシート形式となっており、1つ選ぶ又は2つ選ぶタイプがあります。
2勉強期間
勉強期間としては
長期間タイプ(約1年間)
短期間タイプ(約3ヶ月)
の2通りがありメリットとデメリットがあります。
長期間タイプ
私は約1年間を通し長期間タイプを選択しました。
そして後悔はしていませんし、もっと前から勉強を始めても良かったのではないかと思いました。
メリット
・圧倒的な点数
他の皆よりも早く勉強を始めることで圧倒的な差が生まれ勉強の楽しさと自信が生まれます。これはかなり勉強をしていく上での重要点となります。私は1年から3年までは赤点かどうかのギリギリでいましたが3年の終わりから勉強を始めることで8割のテストが学年一位でいることができました。
・思考力
勉強を始めると分からないことが多々あります。しかし、周りは勉強をほとんどしておらず全て自分で考えなければなりません。そのため1つの知識を得るために2日3日かかることはザラにあります。しかし、分からないことを自分の持っている知識で考えることはテスト中に必ずしなければなりません。そのため同じ知識量でも点数は変化してきます。
デメリット
・遊べない
大学生といえば遊べると想像していましたがこの業界では他の大学生と比べるとあまり遊ぶことができません。その上更に勉強に時間を取られると全然遊ぶことができません。
・ガリ勉
この業界にはいないとは思いますが日本には何故か勉強を一生懸命していることは恥ずかしいと考えている人が少なからずいます。このような理解不能な考え方を持っている方はデメリットとなる可能性があります。
短期間タイプ
私の周りにはこのタイプが多く、皆さん後悔しています(笑)
メリット
・遊べる
人生最後の学生生活で思う存分遊ぶことはとても重要であり、人生の財産になると思います。
・他人に聞く
スタートが遅いと周りに賢い人が多く分からないことはすぐに聞くことができます
デメリット
・不合格
最悪の場合勉強が間に合わず不合格になる可能性があります
・睡眠不足
私たちが今まで味わった最大の苦痛は実習中の睡眠不足だと思います。
短期間で膨大な勉強量をしなければならないため朝の早くから夜の遅くまで睡眠時間を削ってまで勉強をしなければなりません。