こんばんは、蓮(れん)です。
今日は趣味の話をば…
「プロティガル・サン」という海外ドラマのシーズン2を本日観終わりまして
これはシーズン1
(ワーナー公式より画像お借りしました)
知らない方にストーリーを紹介すると
FBIのプロファイラー、マルコムはある事件の現場で保安官を殴って解雇される。
マルコムの父親で医師のマーティンは“外科医”と呼ばれたシリアルキラーで、マルコムがまだ幼いころに、23件の殺人容疑で逮捕された。
マルコムは以来、犯罪者の心理に興味を抱き、殺人犯の視点で考えてその心理を理解する、すご腕のプロファイラーになったが、父親の逮捕によるトラウマに悩まされ情緒不安定な一面も。
かつてマーティンを逮捕したニューヨーク市警の警部補ギルは、マルコムに犯罪捜査への協力を依頼。
担当する最初の事件は、マーティンが女性4人を殺した“四重奏(カルテット)”という事件を模倣したものだとみられる。
マルコムはFBIに入る時に会わないと決めた父親に意見を聞くため、精神科病院にいるマーティンと10年ぶりに再会するが……。
(引用:wowwow)
いわゆる刑事物ですね。(ちょいアブノーマルだけど)
シーズン2の11話の次回予告でファイナルシーズンとテロップに書かれてあったので、
えっ…と思ったんですが、シーズン2で打ち切られてたんですね。
今ネットで調べて初めて知りました。
結構好きなドラマなんですが、視聴率が悪かったみたいで…
(アメリカのドラマは視聴率取れないと打ち切られる)
視聴した方は分かると思いますが、
箱の中の女とか、外科医が幼いマルコムを殺そうとした理由とか
謎のままに…
ちょっとショックですが、まぁ仕方ないですね。
でも、このドラマと出会えて良かったな、とは思ってます。
事件とメインストーリーの心情的なリンクがすごい好きなんですよ。(シーズン2は特に)
セリフもウィットに富んでてクスッときたりして
このドラマ作ってくれてありがとう製作陣の方々。それとお疲れ様でした。
このブログ読んでくれている皆様、このドラマに興味が湧いたならば
ぜひ一度観て頂ければな、と思います。
(打ち切りだけど…)
というわけで、趣味語りでした。
ではでは…