2023.5.6 02:34ごろ
蠍座で満月を迎えます。
前回の新月は2回目の牡羊座新月と日食を迎えた少し特別な新月から今回は半影月食を迎える蠍座満月です。
(少しだけ満月が地球の影に隠れます。)
そして蠍座満月は仏教とも関わりがあり、仏陀の降誕、悟り、入滅の3大仏事のいずれもが5月の満月だったとされ、ウエサク月とも呼ばれています。
今回も少し特別な満月。
この日食や月食は太陽と月の軌道の公転の近くで起こる新月と満月です。
西洋占星術的にいえばドラゴンヘッド(竜頭🐲)とドラゴンテイル(竜尾🐉)となり前世や来世を読むときなどに使われたりします。
この蠍座満月はドラゴンテイルの近くで起こる事から自分の前世と関連づいた結果が何か見えてくるのかもしれません。
蠍座満月にサビアンシンボルは
【5つの砂山で遊ぶ子供たち】
5は自由と創造
砂山は集団
集団や組織を作るがまだ幼い要素も強い
そしてドラゴンテイルのサビアンシンボルは
【荒波に微動だにしない巨岩】
小さなことには動じない
コツコツと積み上げてきた歴史
蠍座は真実や精神的な繋がりを求める星座です。
それをふまえて、今回の満月で見えてくる結果とは集団的要素を含んだ人間関係であるといえそうです。
まずは個人と個人の繋がりが複数になってグループになっていく。
その姿が蠍座のピークである15°の象徴になります。
でもまだ無邪気な子供のお遊びの可能性も含んでいます。
そこでドラゴンテイルは過去世を表し、変えることのできない運命を物語ってるようです。
砂山で遊ぶ事は実は昔から決めてた事なのかもしれません。
その結果が一時的なものでお遊びであろうがなかろうが決められた運命の道筋の偉大さや不動さを知り今は利害関係なく子供のように目の前のことを力いっぱい楽しむこと。
こも2つとも蠍座の部屋でもある8ハウスにいるの事でさらに他者との深い関係から得るものを象徴するハウスになります。
そしてその反対側にいるのが2ハウスに牡牛座太陽。
牡牛座は蠍座の相反する性質で物質的要素が強く、自分自身が持つ感覚を大事にします。
2ハウスも牡牛座の部屋であり、肉体的や才能を象徴するステージで、ここに太陽がいる事で自分の才能や感覚を公的な場で発揮し、それをお金や物質的評価に変えていこうとするのが牡牛座太陽のシーズンです。
今回の満月では【自分の価値や才能を披露していく場所】が大事なポイントとなりそうです。
前回の牡羊座新月ではホームとなる自分の居場所が大事でしたが、今回は外の場での自分の居場所、自分の役割が果たせる場所が重要になります。
が、太陽の近くには天王星が位置しているので、自分の持つ才能や感覚に関して少し変換して見る必要があるかもしれません。
ですのでまだまだ遊び感覚でいろんな可能性にチャレンジしていく事で次のサイクルに向かっていけそうです。
ドラゴンの道には冥王星がしっかりと見張り役のように鎮座している事からも運命の軌道に大きく外れてる場合は大きな破壊が起こるかもしれません。
サポートとなる調和的な角度を持っているのは土星になります。
12ハウスの魚座のカラーを纏っている土星である事から、境界線のないものにあえて境界線をつけていく事がとても大事かと思います。
平和やワンネスなど精神性、スピリチュアルがテーマである12ハウス魚座に社会的に具現化能力の高い土星。その精神性にどう境界線と形を与え現実的に物質化していくか。
夢を見る→語る→動く事で今回の蠍座満月の結果でもある精神的繋がりがさらに成熟していき、子供の夢を叶えていく事ができる同志がホンモノになっていく。
容赦なく冥王星的な破壊もありそうですが、ある意味わかりやすいので自分の心の状態をしっかり向き合う事で自分の夢や共鳴できる人との繋がりが確かなものとなっていく、そんな今回ホロスコープの配置でした。
ここが本領発揮できる場所にゃん!
お遊びじゃないにゃん!
そうかな、、、?


