ユチョン皇太子殿下、面白いのに涙が出るのはなぜでしょうか。
OhmyStar |2012年03月29日20時47分
写真=SBS
「屋根裏部屋の皇太子」笑いも悲しみも入れたファンタジーラブコメディ
最愛の皇太子妃の謎の死に死線をさまよい、300年の歳月を飛び越え、ソウルへたどり着いた皇太子と彼の護衛武士3人組の行き当たりばったりの文明適応記。漫画や子供向けのSF映画にふさわしいテーマが、大人にも受け入れられるのか疑問だった。特に300年という歳月を飛び越えた朝鮮時代の人物を21世紀にどう溶け込ませるのかもカギだった。
300年という長い時間を埋めるため、SBS「屋根裏部屋の皇太子」が取った方法は他でもなく“笑い”だった。ただ面白いのではなく、最近人気のお笑い番組「ギャグコンサート」に真っ向勝負するかのように“テバク(最高の意)”に面白い。予想できたであろうが、「屋根裏部屋の皇太子」の笑いの殆どは、300年前の人物が2012年の韓国文明に接しながら起こるハプニングだ。
余暇と言っても、書道や下町の居酒屋でのおしゃべり、恋人との談笑くらいしか知らなかった彼らが、TVやスマートフォンが与える楽しみを知るわけが無い。便器の水を井戸だと思い込み、火災の鎮圧に使ったことは、十分に予想可能な状況だ。
「ギャグコンサート」より面白い!300年前の殿下の「2012年適応記」
しかし、「屋根裏部屋の皇太子」の笑いのコードが奇抜なのは、現代文明を接したばかりの原始人のような彼らが直面する些細な点を見逃さなかったことだ。一国の皇太子(ユチョン)ともある者が、たった1,000ウォンも持たず、コンビニでカップ麺を食べている女子学生を羨ましく見つめ続けた末、結局中へ入り「腹ごしらえするものを出しなさい」と命じると「ホル…(驚いたり呆れた時に若者が使う感動詞)」と応えるバイトの店員。しかし「ホル」という単語を知らず、「何をほるんだ」と真面目に応える皇太子殿下が誘った笑いは始まりに過ぎない。
1万ウォン札の世宗(セジョン)大王を見て、コンビニでいきなり「殿下」と叫びながらお辞儀をするかと思いきや、28日に放送された第3話では、ぼろぼろで中のダウンが抜け落ちそうなN社の登山服を羽織ったド・チサン(チェ・ウシク)の優雅なファッションショー、エレベーターをトイレと間違え着替え始めた4人組の変体ショーがとにかく笑いを誘う。
4人は屋根裏部屋で一人暮らしの女性の部屋に居候することに留まらず、TVで弓を構えているパク・へイルを見て慌て、刀でテレビを壊し火事を起こすなど、莫大な財産上の損害を与える。しかし、彼らは毎度、わざと事故を引き起こしているわけではない。我々も300年前に遡れば、彼らと同じことをするだろうから。
皇太子妃探しにさまよい、2012年の韓国に来ることになった朝鮮時代の4人組。彼らが生まれて初めて経験する文明との衝突で見せる設定は、コメディーそのものだ。面白いシーンで爆笑していても、一方で皇太子として持成される立場から一気に居候に転落した皇太子の真面目でシリアスな表情を見ると、何かが込み上げてくる。
皇太子イ・ガクになりきったユチョン、人間の悲しみをそのままに伝える
「屋根裏部屋の皇太子」は単純に幼稚でとんでもないドラマに留まると思っていたが、楽しさはもちろんのこと、見慣れない文明の衝撃で混乱する人間の悲しみを自然に表現しながら、現代人の共感を得ている。
何より300年の時を乗り越え、散漫になりかねない展開の中で21世紀の人々は見聞きするだけで笑ってしまうような台詞と行動を、まるで本当に朝鮮時代の皇太子であるかのように自由自在に演じ、劇をリードしていく主人公ユチョンの存在はたくましい。いつの間にかユチョンが演技する皇太子イ・ガクにのめり込み、まるで自分が300年後の未知の世界で苦労しているかのような痛みをそのまま感じれるからだ。
この、荒唐無稽な想像での話を自然に受入れさせる魔力。これがファンタジー恋愛ドラマ「屋根裏部屋の皇太子」が持っている最も大きい武器なのではないか。
28日に放送された「屋根裏部屋の皇太子」は11.2%(AGBニルソンメディアリサーチ、全国基準)の視聴率で、22日に放送された2話よりも0.7%ポイント上がった数値を記録した。同時間帯に放送されたドラマの視聴率はMBC「The king 2hearts」が14.5%、KBS 2TV「赤道の男」が8.1%であった。
元記事配信日時 : 2012年03月29日09時47分 記者 : クォン・ジンキョン
Kstyle→こちら
2週目になり、ドラマの評判が視聴率を牽引して、もうあと少しで同時間トップに
なりそうですね~
くるくる変わる、ユチョンの表情や、時にコミカルで、時にシリアスで、
見る者を飽きさせない表現力と、ドラマのスト―リーで、
やっぱり、この「屋根裏部屋の皇太子」はユチョンの代表作になる可能性が
ありますね。
早く、日本で見たいです。(その時は、吹き替え、シーンカットはご勘弁ですが)
お父さんの死から、悲しみを癒す間もなく仕事現場に復帰したというのに、
日々、努力を忘れずに、真摯に取り組んでる姿は、きっと共演者からも
称賛のまなざしで見られてるに違いありません。
いろんな意味で、ユチョンにとって忘れられない作品になりますね。
彼の努力が実り、いい結果が残せたら最高ですね。
OhmyStar |2012年03月29日20時47分
写真=SBS
「屋根裏部屋の皇太子」笑いも悲しみも入れたファンタジーラブコメディ
最愛の皇太子妃の謎の死に死線をさまよい、300年の歳月を飛び越え、ソウルへたどり着いた皇太子と彼の護衛武士3人組の行き当たりばったりの文明適応記。漫画や子供向けのSF映画にふさわしいテーマが、大人にも受け入れられるのか疑問だった。特に300年という歳月を飛び越えた朝鮮時代の人物を21世紀にどう溶け込ませるのかもカギだった。
300年という長い時間を埋めるため、SBS「屋根裏部屋の皇太子」が取った方法は他でもなく“笑い”だった。ただ面白いのではなく、最近人気のお笑い番組「ギャグコンサート」に真っ向勝負するかのように“テバク(最高の意)”に面白い。予想できたであろうが、「屋根裏部屋の皇太子」の笑いの殆どは、300年前の人物が2012年の韓国文明に接しながら起こるハプニングだ。
余暇と言っても、書道や下町の居酒屋でのおしゃべり、恋人との談笑くらいしか知らなかった彼らが、TVやスマートフォンが与える楽しみを知るわけが無い。便器の水を井戸だと思い込み、火災の鎮圧に使ったことは、十分に予想可能な状況だ。
「ギャグコンサート」より面白い!300年前の殿下の「2012年適応記」
しかし、「屋根裏部屋の皇太子」の笑いのコードが奇抜なのは、現代文明を接したばかりの原始人のような彼らが直面する些細な点を見逃さなかったことだ。一国の皇太子(ユチョン)ともある者が、たった1,000ウォンも持たず、コンビニでカップ麺を食べている女子学生を羨ましく見つめ続けた末、結局中へ入り「腹ごしらえするものを出しなさい」と命じると「ホル…(驚いたり呆れた時に若者が使う感動詞)」と応えるバイトの店員。しかし「ホル」という単語を知らず、「何をほるんだ」と真面目に応える皇太子殿下が誘った笑いは始まりに過ぎない。
1万ウォン札の世宗(セジョン)大王を見て、コンビニでいきなり「殿下」と叫びながらお辞儀をするかと思いきや、28日に放送された第3話では、ぼろぼろで中のダウンが抜け落ちそうなN社の登山服を羽織ったド・チサン(チェ・ウシク)の優雅なファッションショー、エレベーターをトイレと間違え着替え始めた4人組の変体ショーがとにかく笑いを誘う。
4人は屋根裏部屋で一人暮らしの女性の部屋に居候することに留まらず、TVで弓を構えているパク・へイルを見て慌て、刀でテレビを壊し火事を起こすなど、莫大な財産上の損害を与える。しかし、彼らは毎度、わざと事故を引き起こしているわけではない。我々も300年前に遡れば、彼らと同じことをするだろうから。
皇太子妃探しにさまよい、2012年の韓国に来ることになった朝鮮時代の4人組。彼らが生まれて初めて経験する文明との衝突で見せる設定は、コメディーそのものだ。面白いシーンで爆笑していても、一方で皇太子として持成される立場から一気に居候に転落した皇太子の真面目でシリアスな表情を見ると、何かが込み上げてくる。
皇太子イ・ガクになりきったユチョン、人間の悲しみをそのままに伝える
「屋根裏部屋の皇太子」は単純に幼稚でとんでもないドラマに留まると思っていたが、楽しさはもちろんのこと、見慣れない文明の衝撃で混乱する人間の悲しみを自然に表現しながら、現代人の共感を得ている。
何より300年の時を乗り越え、散漫になりかねない展開の中で21世紀の人々は見聞きするだけで笑ってしまうような台詞と行動を、まるで本当に朝鮮時代の皇太子であるかのように自由自在に演じ、劇をリードしていく主人公ユチョンの存在はたくましい。いつの間にかユチョンが演技する皇太子イ・ガクにのめり込み、まるで自分が300年後の未知の世界で苦労しているかのような痛みをそのまま感じれるからだ。
この、荒唐無稽な想像での話を自然に受入れさせる魔力。これがファンタジー恋愛ドラマ「屋根裏部屋の皇太子」が持っている最も大きい武器なのではないか。
28日に放送された「屋根裏部屋の皇太子」は11.2%(AGBニルソンメディアリサーチ、全国基準)の視聴率で、22日に放送された2話よりも0.7%ポイント上がった数値を記録した。同時間帯に放送されたドラマの視聴率はMBC「The king 2hearts」が14.5%、KBS 2TV「赤道の男」が8.1%であった。
元記事配信日時 : 2012年03月29日09時47分 記者 : クォン・ジンキョン
Kstyle→こちら
2週目になり、ドラマの評判が視聴率を牽引して、もうあと少しで同時間トップに
なりそうですね~

くるくる変わる、ユチョンの表情や、時にコミカルで、時にシリアスで、
見る者を飽きさせない表現力と、ドラマのスト―リーで、
やっぱり、この「屋根裏部屋の皇太子」はユチョンの代表作になる可能性が
ありますね。
早く、日本で見たいです。(その時は、吹き替え、シーンカットはご勘弁ですが)
お父さんの死から、悲しみを癒す間もなく仕事現場に復帰したというのに、
日々、努力を忘れずに、真摯に取り組んでる姿は、きっと共演者からも
称賛のまなざしで見られてるに違いありません。
いろんな意味で、ユチョンにとって忘れられない作品になりますね。
彼の努力が実り、いい結果が残せたら最高ですね。


