スケットダンス好きなキャラクター第8位ボッスン |  B L О G
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ボッスン / 藤崎 佑助(ふじさき ゆうすけ)
声 - 吉野裕行(ドラマCD版も共通)
本作の主人公。スケット団部長。2-C→3-C所属。1992年(アニメでは1994年)11月11日生まれのさそり座。身長171cm、体重57kg、AB型。好きなもの:唐揚げ、みかんゼリー、ハンバーグ、ロボット。嫌いなもの:ゴーストとファントム。
大きなつり目とクセ毛が特徴。トレードマークであるツノ付きの赤い帽子の上からゴーグルを掛けており、これを装着することによって人並み外れた集中力を発揮する(「集中モード」と呼ばれる)。その集中力で驚異的な推理力を発揮したり、パチンコで狙いを定めたところに強力な弾を打ち込んだり(本人は「スリングショット」と命名している)する事が可能で事件や依頼の解決に活躍している。しかしながら集中力を発揮すると息をするのも忘れてしまい、その反動で激しく咳き込んでしまうため身体への負担が大きい。
学園での服装は、袖を捲り上げたワイシャツに黒い半ズボン、サンダルを着用している。卒業式などの学校行事の際には普通の制服を着ている。私服はパーカーを着ることが多い。
基本的にはお調子者で不真面目な態度を取ることが多いが、その実は困っている人は放っておけず、仲間がバカにされる事を決して許さない優しい性格。依頼人が前向きになれるようルールや価値観に囚われず全力を尽くすことから、彼をよく知る者からの信頼は大きい。一方でガサツでデリカシーに欠ける面が目立ち、度々ヒメコの感情を刺激している。また、肝が小さく極度のあがり症で緊張が極限に達した時には唇が突き出し目をパチクリさせる奇妙な表情になり、まともに言葉を発することができなくなってしまう。周囲に構ってもらえなくなり置いてけぼりを喰らうと途端に卑屈になり、落ち込んでふて腐れてしまう(「卑屈モード」と呼ばれる)。泣いたり、驚く時は鼻水を垂らしていることが多い。単行本の登場人物紹介では、必ずボッスンの絵だけ変顔(お面を被った顔や、モノマネの時の顔)になっている。
特技は上述のように集中力やパチンコ、そのほかに手先が器用で絵や折り紙が得意なこと、モノマネや形態模写が得意(例えドラえもん板東英二の顔でも輪郭まで似せてる相手に酷似することが出来る)なことが挙げられる。後に折り紙やプラモデル、挙句の果てに美少女フィギュアの塗装・製作にも手を出しており、その器用さから短期間で熟練の域に達しマニア達を唸らせるほど。いずれも少年漫画の主人公としては特徴に欠け、またヒメコやスイッチと比べてもキャラクターが薄いため、周囲から度々人気の無い「地味な主人公」扱いを受けており本人もそのことを気にしている[1]。同誌連載中漫画『銀魂』とのコラボでも地味なところを気にしているキャラクター設定をネタとし、『銀魂』側コラボ回では同作品主人公・坂田銀時と「派手なキャラクターになりたい」という願望を賭けて争いを繰り広げた。発想や趣味は子供っぽいものが多く、話題を求められた際や卑屈になった際など事あるごとに「ウンコ」と口にしたり、ヒーロー番組に出てくる大型ロボットをこよなく愛していたりする。
学業面では、暗記が得意なため勉強自体は嫌いでも一夜漬けでそれなりの成績を収めてきたが、数学だけは苦手で毎回赤点を取っている。しかし2学期の期末試験ではスケット団3人の合同勉強会でヒメコ母の強烈な監視下に置かれた結果、ゴーグル未装着でもかつてない集中力を発揮して数学では満点を取得し、学年で総合1位となる好成績を収めた。
生徒会、特に性格や価値観が正反対の椿に対しては何かとライバル意識を燃やしているが、直情的で仲間思いな点など似ている点も多く、要所要所で全く同じ行動を取るなど意識下ではとても息が合っている。また、ガチンコ・ビバゲー・バトルのカード対決で安形に敗北して以降は彼への対抗心も少なからず芽生えたようであり、安形の生徒会引退を祝して仕掛けたクイズ対決では彼に一泡吹かせることに成功した。
実の両親である桐島亮輔と波瑠は彼が生まれた日に亡くなっており、両親の親友であった藤崎茜に引き取られ義妹の瑠海と共に現在まで3人家族に育つ[2]。15歳の誕生日に自身の出生の秘密と「人を助けられる人間になれ」という亮輔の遺志を知り、スケット団の設立を決意する。17歳の誕生日に自分の元を訪れた椿医師の告白により、椿が双子の弟であることを知る。「佑助」という名前は、椿(「佐介」)と協力して「右」と「左」2人で人を助けられるような人間になってほしいという両親の願いからである(「佑」も助けるという意味の漢字である)。双子であることが発覚して以降は、以前のような椿との激しい対立関係はいくらか収まりつつある。椿を自分から自宅に食事に招いたり、素直に彼からの依頼に応じたりと徐々にではあるがその距離を縮めているようである。また椿が浅雛の事で悩んで相談を持ちかけられた際にも相談に乗り、彼と同じ答えを出している。安形から生徒会長になった椿の世話を頼まれた際には「アンタに言われるまでもない」と言っている。兄弟だと発覚した後でも、今まで通り「椿」と呼んでいるが、一度だけ「佐介」と呼んだことがある。
恋愛には疎くスイッチからは「大人な面を持っているが、幼い」と評されている通りヒメコやサーヤの恋心を理解していない様だが、ヒメコが加藤と一緒にいるの見て嫉妬する一面がある。また、加藤が椿に対しそれまで反発していた態度から一転して忠臣の如く付き従う姿を見て悪態を付いている(周囲からは「弟を取られて拗ねている」と揶揄されている。)
名字の由来は、作者が尊敬する藤子・F・不二雄の「藤」と宮崎駿の「崎」から。名前は、ミュージシャンのチバユウスケから借りている。「ボッスン」というニックネームは、「ボス」という単語の響きを間抜けにしたもので、イントネーションは「ぐっさん」と同じである。