こんばんは!

 

ちょっと暗い内容になってしまったので、

次はいつも通り怪獣たちのお話。

 

姉怪獣は良い姉です。

 

私が忙しいときなど、

できないことを

カバーしてくれています。

 

例えば、

兄怪獣や末っ子怪獣の

自分が着替えるときに一緒に

服を出してきてくれます。

 

末っ子怪獣と遊んでくれたり、

泣いたときは慰めてくれたり、

小さなママをやってくれています。

 

本当にありがたいです。

 

しかし、姉怪獣が悪い姉になるときもあります。

 

それはどんなときなのか。

姉怪獣は考えてやっています。

 

まず、姉怪獣は絶対に無理そうなことは

私にお願いしてきません。

 

兄怪獣は無理だと思っていても、

私にぶつかってきます。

 

姉はそれを利用しているのです。

 

私に何かを交渉したいとき。

 

絶対に大丈夫そうなら、

姉怪獣自身が私にお願いしてきます。

 

しかし、私がオッケーしてくれるか

分からないときには、

兄怪獣を使います。

 

兄怪獣に、こそこそと

「ママに聞いてきて!」と言います。

 

兄怪獣が私に伝えに来ます。

 

私がオッケーした場合には、

「私もー!」

と元気にあとから出てきます。

 

しかし、私がダメと言った場合には、

「ほらね、だから言ったでしょ!」

と自分が指示しておいて

知らないふりをします。

 

私は全て知っているわけですが、

姉怪獣は5歳にして

なかなかやり手のようです。

 

知らずにやらされている兄怪獣は

ちょっとかわいそうですが、

姉怪獣はこれからどうなっていくのか、

ちょっと怖いです。

 

姉怪獣は

いろいろ考えているようです。