先ず、持つ方の手と同じ方の
足を前に出します。
逆の手をベンチについて
その状態で背中を丸めます。
広背筋の機能が内旋ですので、
親指を前に出した状態から
斜め後ろに内側に捻っていく。
この時、重心は殆ど前脚。
後ろは軽く支えるくらいです。
ここでよくある間違いが
外旋させて引いてる
人が多いです。
こっちの方が引きやすいんですけど
これは広背筋ではなくて僧帽筋の
力で引いちゃってるので、
やはり内旋させることで
広背筋を収縮させて僧帽筋の
関与を避けてくことができます。
これを10回3セット行なって下さい!