先ず、持つ方の手と同じ方の

足を前に出します。


逆の手をベンチについて

その状態で背中を丸めます。


広背筋の機能が内旋ですので、

親指を前に出した状態から

斜め後ろに内側に捻っていく。


この時、重心は殆ど前脚。

後ろは軽く支えるくらいです。


ここでよくある間違いが

外旋させて引いてる

人が多いです。


こっちの方が引きやすいんですけど

これは広背筋ではなくて僧帽筋の

力で引いちゃってるので、


やはり内旋させることで

広背筋を収縮させて僧帽筋の

関与を避けてくことができます。


これを103セット行なって下さい!