父が逝きました。
92歳です、
胃がんで胃を切って、肺がんで肺を切って、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、、
ありとあらゆる病気の持ち主でしたが、
彼はそんな状態でも、ごく普通に生きていました。
酒は飲むし、タバコは吸うし、
飲むと必ず私にわけのわからない罵詈雑言の嵐でした。
母が亡くなり、寂しかったのか、、
施設に入っても、ガールフレンドが出来たと喜んでました。
そんな身勝手な父のこと、
私は好きになれなくて、、
はっきり言えば早く逝ってほしいと願っていました。
今から1週間前に施設で倒れ、私は元嫁からの知らせでかけつけた時、
父はたくさんのチューブで繋がれて、言葉は発せられず、、、
私の顔を見ると、ニッコリ笑って、、
それが最期だったのです。
‥
なんだかなぁ
悲しくないんですよ、全然!
それが悲しくて。
父からの罵詈雑言をいつまでも抱えているなんて、
自分は嫌な奴だな、
だから、そんな自分の怒りを葬るために歌いました。
本当は感謝しかないんだよ。