処方薬の自助グループをやらてもらったり
その中で、いろいろと見えてくるものがある
それは家族
…
俺には
家族って
何だかわからないんだ
いろんな人には
家族には
愛があるみたいだけど
俺にはそれが、実は何だかよくわからないのさ
父と亡き母には
そりゃ感謝している
俺を育ててくれたんだもの
でも
でもね
よくわからないのさ
家族の愛ってやつが
亡くなった母は、いつも寂しがり屋だった
だから俺は母のいい人になっていた
俺を依存させることで安心感を得ていた
15才の時
やりたかったことがあったんだ
それは、暴走族の集会に行くこと
でも
母の顔を考えてできなかったのさ…
生きている父は、
頑張っても
頑張っても
結果が出ないと
「お前はダメや奴」
そう言われてきたんだ
俺が親戚から虐待された時のことを
今でも
「そんな事を親戚に言うんじゃない」
そういうんだ…
だから小さい時から
決めていたんだ…
こんな年齢になって、こんなこと言う俺はバカだね
ただ、1度だけ言いたかっだんだ…
俺には家族なんてない
ベンゾジアゼピンの離脱症状で
もう、どうしようもなくなって
ようやく
ようやく
家族ができたんさ
それは
MDAAであり、Mカフェであり、グリーンルームさ