はぁ、、、やっと土曜日です
今の職場、、、半端なく忙しく💧、休みの日の今日、、動けませーん( ´Д`)
まぁ、でも未だに離脱症状がありながら新しい職場でフルタイムで仕事しているのですから我ながらよくやっていると思います。
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精神病院の問題の本質とは何だろうか?
長い間、精神病院というものに関わっている
そこで見えてくるもには何なんだろうか
昔からこういう疑問があった
何故死亡退院するのだろうか.......?
何故家族は医療を訴えないのか......?
そもそも本当に病気なのか.......?
それを考え
実際にさまざまな人達の話しを聞いているうちに
見えてくるものがある
それは
とても
とても
悲しい
精神医療側だけの問題ではないだろう
勿論、患者を薬だけでコントロールしたり、暴力行為をしたり、、、、経営しか考えなかったり、とんでもない病院が多いのは事実だろう
だけど
それだけの問題ではない
それを支えているものは何だろう?
それを支えているもの
問題の本質とは
家族問題であろう
家族が闇を抱えている
信じたくはないが、
家族と呼ばれている人達が家族と呼んでいる人を隔離するため、若しくは死亡を願っていることがあるのではないか
こんな悲しいことはない
悲しいことはないんだ
勿論、違う人達、、、つまり愛情があり、それを基に問題なく育ってきたのだが
ちょっとしたきっかけで精神医療に繋がった、、という人達もいる
だから全員がそうではないということは
明言しておきたい
それを踏まえ敢えて、言う❗
実は
精神病院という所は
「家族から放逐され、生きる場所を失った人達が、かけこめる最後の場所」
そういう所でもある
幼少期に家族から虐待を受け、心を病み、症状として表れ、世間体が悪いからと、更に家族から放逐された人達がいる
いったい誰が、この人達の話し聞くんだい?
誰も聞かないだろう
人はみんな自分を生きるのに、いっぱいいっぱいなのだ
だから精神病院が必要なのか?
それはあまりにも悲しい
精神病院の問題の本質とは
スティグマであり
私たち一人ひとりの心の闇の問題ではないだろうか
だからこそ、こう思う
私たち全ての人は
できる範囲で
精神の問題を精神病院や精神医療に任せず
団結し
具体的にどうしていけばいいのかを考えていく必要がある
病んでしまって、血の繋がった家族に問題があるならば、そんな家族なんかから離れて
魂の家族を見つければいいんだ
そういうスキーム作りに私たち一人一人が関わるようになると実際に変化が起きるだろう
精神医療、反対とか賛成とか
そんなことを論じている場合じゃねーんだ
俺がリスペクトしている
かつて重度の処方薬依存症だった人は、10年前に断薬して、とっくの昔に厚生労働省やNHKや新聞社には精神医療の在り方を訴え続けた
しかし今は
彼は命の電話をやっている
今日も闇の中
灯りを点している
夜空の向こうには星が輝き
お互いを照らす
どんなに闇が深く、長くとも
照らし続けるのだ