明日からは、また頂きました断薬ストーリーを載せます。
おはようございます🙂
今日も暑くなりそうですが、私は朝4時に目覚め、湖を半周し、ゴミ出しをして、これから朝食を作り、仕事をします。
えっと、本当はこのような私のブログより、皆さんから頂いた断薬ストーリーを載せるつもりでしたが、
何人かの方から
「自分はどうしても減薬もできない」
「諦めている」
「あなたと違って私は重症」
というお手紙を頂いてますので、ちょっとそのことについて、お話しさせて頂きたいと思います。
実は私もそう思ってました(^o^;)
なので、あまり偉そうなことは言えません。
ただ、
大切なことだと、理解したのは、
医師を捨てたこと
家族を捨てたこと
世の中の常識を捨てたこと
自分の経済を人に頼ることを捨てたこと
すぐ結果を出そうという心を捨てたこと
でした。
特に、医師を捨てたこと、結果をすぐに
出そうとしたことを止めたことは、大きな意味があったと思います。
医療から出された薬を、医療に依存して減薬したり、減薬に理解できる医師がいても、それに依存してしまうと、ちょっとした離脱症状にも負けてしまうのです。
なので、
医療は利用はするけど依存はしない。
大切なのは
自分を拠り所にし、自分と対話し、自分で決断していくことなんだと、つくづくわかってきました。
断薬ストーリーの当事者が、偉そうなことを言っているのではなく、あらゆる方法論を試しながら至った心境とは
自分でやるという覚悟を決める
です。
そして、決して諦めない
自分を信じ、信じ続ける。
自分を信じるとは、信じられるから信じるのではなく、
信じられなくても、信じられても
ただ、信じ続ける。
どうか、この経験である断薬ストーリーから読み解き、
自分なりの減断薬ストーリーを培って頂ければいいのかなぁと願います。
人間の身体って不思議なもので、
あればあったで、それに順応し、
なければないで、それに順応していくもんですね。
止まない嵐はありません。