涅槃会の日、不思議な○○○ | 天真らんまん尼僧流 <喜楽な人生と心の整え方>

天真らんまん尼僧流 <喜楽な人生と心の整え方>

京都の山寺の生活と仏教。
祈り、宇宙の真理・法則を探求研究し日々感じたことなどを書いています。
幸せになる方法。望む未来を創造する方法など綴り、
このブロお越し頂いた皆様に、喜びと 幸せが溢れるようにブログには慈愛の光とお祈りを込めて書いています。


京都洛北の今朝の山寺は
昨晩からの小雪が積もる雪の結晶

今日はお檀家さんのお葬儀
久しぶりの自宅葬

倒れて病院へ運ばれた時も大雪
お通夜の夜も雪
お葬儀も雪
初七日も雪


火葬場の到着したら雪が降りだし

故人が
雪に何かメッセージを
込めてるようで…

俗名にも… ゆき が付きます

不思議な お葬儀でしたキラキラ



そして本日2月15日は
お釈迦様が涅槃に入ったという日

全国の寺院では
涅槃会が行われている日

そんな日のお葬儀も
深い意味を感じる…びっくり



仏教儀式の作法の中には
本質の真理が込められている

お葬儀の引導作法

お逮夜にご近所が集まり
お参りする

そんな地域の慣習儀礼の中にも
残されたご遺族を癒すためのもの

一昔前、自坊(地蔵寺)の地域でも
お逮夜にはご詠歌を1番から33番と
霊場のご詠歌をお唱えしていた
時代があったそうです。


今はその講もありませんけど…


今回 亡くなった方は六十代
まだ若い歳

90代の方の大往生とは
雰囲気が全く違います。

喪主の息子さんも30代
奥さまは最後まで
痛ましく声を上げて泣いていました。


残念無念の念が
故人から伝わってくる
心の葛藤の通夜、葬儀でした。



お葬儀が終わってからが
更に大変だなぁ…
と見えてしまうほど

寺の住職とは…
お檀家さんと近い
家族のような関係なのだと
最近 つくづく感じるのです

そんなことを想いながら
繰り上げ初七日法要も
なんとか終わりました。


最近は時間の関係などで
儀式の省略がとても多くて
良し悪しもありますが…

今回は色々と
考えさせられました。



一人ひとりの存在はとても偉大で
存在感や影響力も大きい

故人はまだお若い方だったので
町中のお祭りなどの役職も現役でした。
無念の想いが残っていたでしょう…

まだまだ伝えたいことが沢山あり
教えることも多かったと思います

本当に一人の存在が偉大で
一人の存在が大きく何かを動かし
一人の存在が沢山の人々の影響力となり
一人の存在が唯一無二の尊い存在である
そんなことを深く想えたお葬儀でした。


今朝の雪景色は
悲しみを清めるような
情愛の執着を断ち切る浄化のような
真っ白な世界で
冷たく凛とした空気でした。


ご遺族より先に火葬場から戻れば
明るい夕陽と小雪が舞うほどでしたのに


ご遺族 自宅へ戻られ
初七日法要へ向かう時には
雪が大きいな雪へ変わり
道路にも積もり出すほどでした。


不思議な涅槃会の日のお葬儀でした。



皆様の心の平安をお祈り致しますキラキラ

世界中が平安で至福が溢れます
ことをお祈り致しますキラキラ



              どうぞ、ご自愛くださいませねラブラブ

 
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皆様に至福が溢れますことをお祈り致しますキラキラ
お読み頂きましてありがとうございましたラブラブ
合 掌