ご訪問頂きまして、ありがとうございます
コメントやメッセージありがとうございます
本日も、慈愛の光が溢れます事をお祈り致します
京都洛北の山寺は、朝から肌寒くて・・
小雨もチラついていました
私達は、こんなにも愛されているのに。。
その事に何故、気がつかないのでしょうか。。
大地からも、太陽からも、月からも、大空からも、大自然からも、大いなる源からも
毎瞬、毎瞬 沢山の慈愛が溢れているのに・・
今、この瞬間にもね
なのに、余りにも 心が忙しくて…
心が、余りにも 散漫していて
気が付かないのでしょうか
大きな慈愛が道しるべを示してくれているのにね・・
そんなことを ふと思う
今日は朝から、お檀家さんのお参りがありました
そこで、子供の事を心配しているお檀家さんのお話を聞いたりしました
母親は大変ですよね
とても気持ちが良く解ります
そんなこともあったからなのでしょうか・・
突然メッセージが降りてきたんですね
それは、その子供を心配しているお檀家さんへのものではなくて・・
私の友人でもあり、信徒さんでもある方へのメッセージだっのですよ
それはこんな感じでした
『 大人の勝手な都合で、子供を傷つけてはいけない
自分のことは、横に置いといて 子供の門出を優しく祝ってあげなさい
母親は、子供の幸せを優先すべき
子供はいつまでも子供ではなくて、大人に成長しているので
貴方が大人になる、母親になる最後の機会だよ
もし ごたごた 言うのならば、住職である貴方が、彼を養子として迎え
彼を結婚させてあげてくれ・・
頼む、頼んだぞ・・ 』
詳しい内容は 書けないのですが・・
どうやら 私の友人のお祖父さんからの メッセージだったみたいなので、すぐに友人へ伝えました
私の友人の息子さんが彼女と結婚したいのですが、母親である私の友人が いろいろな問題を抱えて、上手く話が進んでいないようなのですね・・
その 亡くなったお祖父さんが、ひ孫を結婚させてほしい・・と
私に何とかして欲しい・・と
慈愛溢れるメ力強いメッセージでした
でも なんで 私なんのだろう・・と思ったのですが
そうなんですよ
うちのご本尊様は、お地蔵様なんですよ
お地蔵様は、子供を守り、救ってくださる 菩薩様なんですよね
友人の子供を守って、助けて欲しい・・とのお祖父さまの心の声をお地蔵様が伝えてきたのですよね
びっくりなんですけどね
その友人曰く
『親の勝手で、子供を傷つけてはいけない
』
』 は、御祖父さまのよく言っていた言葉だったとのことでしたので、
お祖父さまからのメッセージだったのだと確信しました
友人の息子さんが祝福されて早く結婚できる ことをお祈致します
友人の関わる人、周りにいるすべての人がみな幸せに溢れ、慈愛の光に包まれて、至福に溢れることをお祈り致します
みなさまにも慈愛と至福が溢れる事を お祈り致します
こんなこともあるんですね
そんなことを感じた 今日この頃です
どうぞご自愛くださいませね
皆様に至福が溢れますことをお祈り致します
お読み頂きましてありがとうございました
合 掌
