托鉢の姿 | 天真らんまん尼僧流 <喜楽な人生と心の整え方>

天真らんまん尼僧流 <喜楽な人生と心の整え方>

京都の山寺の生活と仏教。
祈り、宇宙の真理・法則を探求研究し日々感じたことなどを書いています。
幸せになる方法。望む未来を創造する方法など綴り、
このブロお越し頂いた皆様に、喜びと 幸せが溢れるようにブログには慈愛の光とお祈りを込めて書いています。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます

今朝は寒くて体が固まってしまいました。
お彼岸6日目です。

今日は檀家さんのお彼岸参りで道を歩いていると・・・

京都の相国寺の若い修行僧が托鉢しておりました。

そのお作法はずごく独特的で

裸足で草鞋を履き、頭には傘をかぶり

合掌をして家の玄関の前に立ちながら
『うぉ~ーーーーーーーーーーーーーーーーー』  と叫ぶのです

もし そこの家の人が出てきてお布施をしてくれたならば、
般若心経を唱えてくるそうです。

私はまだ般若心経をお唱えしている姿は見たことありませんが・・・・

私はいつもすれ違う時に

『お疲れ様です』
と声をかけるようにしております。

ちなみに
ご苦労様は目下の者に使う言葉だそうで、
お疲れ様が目上に使う言葉と  師僧に教えて頂きました。
この使い方は凄く注意されるので、
私はいつでも目下の者にもお疲れ様と尊敬の気持ちで使っております。

托鉢をされている修行僧も こんな私に深々拝礼をして下さいます。

とても清々しく、初々しく感じます。



托鉢を見ると思い出す話があります。

ある時、お釈迦様は托鉢に行く弟子達に言ったそうです。

『托鉢は、金持ちの家ではなく、貧しい家にいきなさい。』  と

疑問に思った弟子が

『 なぜ、お金持ちの家ではなく貧しい家なのですか・・・
貧しい家からでは何も頂けませんが・・・・』

すると,お釈迦さまは言ったそうです。

『貧しい家の者は、他人のために喜んで施すことがないので、心が貧しいのだ。
心が貧しいから、家も貧しくなるのだ。
托鉢とは  相手に  施す心を与えてあげる  布施の修行なのですよ。』

托鉢は こじきとか 物乞い とか思われることもありますが、 布施行なのです。

今日はそんな事を感じたお彼岸参りなりました

外を歩いていると

梅の花が綺麗に咲きだしました。
花を見ると心が癒され元気になりますよね。
花は慈悲心を現わす、とされております。


本堂の御宝前にはいつも

お花 と お燈明 と  香り (お線香や焼香) をお供え致します。

もちろん家の仏壇も同じだと思いますが

これには意味があります。

お花は 仏様の慈悲の心を現わし、燈明は 仏様の智慧を現わします。
そして 香り は 四方、八方 上、下の十方の法界へ
仏の教えが広がる ということを現わす、   そうです。


今日はそんな事を感じたお彼岸参りなりました

今日の瞑想中  の  メッセージは

   『  仏を信じること  』    でした

この 仏とは  仏像の意味ではなく 神、森羅万象、 大いなる宇宙の真理、
法則、源、などいろいろな言葉で現わされると思いますが、
みなさまのはまる言葉でいいと思います。

私は   仏=自分=他者=すべて   とも思いますので

自分と他者と真理すべてを 信じなさい  という意味でとれました。

信じる =  念じる =  祈り

信じる ために 祈る = 信じる から 祈る

信じる =  思う = 思考     

祈り = 信じる = 思考

思考は現実を創る   から   信じる = 祈り = 現実を創る

ぐるぐる回る、 パズルみたいですが 繋がっています

まるで、方程式のようですね・・・

こんな 短い言葉でもいろいろな角度でいろいろ解読できてしまいます。

どうぞ 皆様も皆様が感じるように自由にメッセージを受け取ってみてください。


ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
皆様が幸せでありますように・・・
世界中が平和でありますように・・・
合掌

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