こんにちはニコニコ一休です


最近、読書会でいつも素敵な本をおすすめしてくれる先輩から、「これ絶対好きやと思う」って渡された1冊。



喜多川泰さんの


 『いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え』


正直、最初は“泣ける系の自己啓発小説かな?”くらいの気持ちで読み始めたんですけど、読みはじめたら止まらなくなりました笑い泣き


この本の中で、特に刺さった言葉があります。

それは、、、


「誰でもできる仕事が一番、誰がやるかで差が出る」


「誰でもできる仕事が一番、誰がやったか分かる」


これを読んだ瞬間、なんだか心の奥を見透かされた感じがしました。

私は、正直ずっと、「楽して稼ぎたい」「ストレス少なく過ごしたい」「ライフワークバランスが大事」そんなことばっかり考えてた。

もちろん、それが悪いわけじゃないと思う。

実際、無理しすぎる働き方は続かないし。

でもどこかで、“どうせ誰でもできる仕事だし”って気持ちもあった。

やりがいを求めてたわけでもない。

むしろ仕事なんて、生活のために仕方なくって思ってた。


でもこの本を読んで、「誰でもできる仕事」って、雑にやっていい理由にはならないんだなって気づいた。

むしろ逆だった。誰でもできる仕事だからこそ、丁寧さとか、気遣いとか、空気感とか、その人自身が全部出る。同じ仕事してても、「あの人に対応してもらえて良かった」って思われる人と、そうじゃない人がいる。

それって、能力の差だけじゃなくて、“向き合い方”の差なんだなって思った。

この本を読んで、自分が少し恥ずかしくなった。

私は最近、旅行へ行ったり、美味しいもの食べたり、「自分が楽しく生きること」をかなり大事にしてきた。もちろん今もそれは大事。

でも、“自分のことしか考えてなかったかも…”って初めて思った。周りの人を気持ちよくするとか、相手のために丁寧に動くとか、そういう視点が抜けてた気がする。

この本って、「頑張れ!」って押しつけてくる感じじゃない。静かに、でもめちゃくちゃ深く、「どう生きる?」って聞いてくる感じ。

読んでる途中から、じわじわ効いてくるタイプの本でした。


たぶん、明日から急に“仕事大好き人間”にはならないと思う(笑)

でも、誰でもできる仕事を、誰よりも丁寧にやれる人になりたい。

そう思えただけでも、この本に出会えて良かったなって思う。


そしてまた、

「この人のおすすめは間違いない」って

先輩への信頼が増した読書時間でした照れ


読み終わったあと、ちょうど週末のゆずライブに向けて車で聴いていた、アルバム『心音』の中の“ま、いっか”の歌詞がこの本とリンクして刺さりまくって、運転中に泣けてきました(笑)

どんだけ心に刺さっとるんやー笑い泣き