2005月5月の旅は・・・ | it' my america

2005月5月の旅は・・・

レンタカーは日本車  30日に出発&ロス着で、25回目のアメリカ車旅は、たった1人の気ままな感じでスタートした。レンタカー会社は、日本語が通じるさくらレンタカーだから、書類の手続きもスムーズに終了。1日250マイルまでの走行なら、基本料金でOK。それを1マイル(約1.6km)過ぎる毎に、50¢の割合で追加料金が加算される。しかし、ロスとサンディエゴを往復するくらいなら、これを超えることはないので安心である。

 車は4ドアのカローラ。少し前までは、「アメリカに来た以上、日本車じゃない方がいい」と、車種が選べる場合はアメリカ車を選んでいたが、過去2回連続で選択の余地なしにオートクルージング・システムが搭載されてない韓国車だったり、アメ車はアメ車でも窓の開閉が電動式ではなく、手動式で開けるような年式の古い車になったことがあり、「設備の整った日本車ならGood」と思うように気が変わった。

 なにせ、日本では10代で取得した免許証を20代の終わりに「この国で二度と車の運転をするものか」と、大見得をきって返却した身としては、年に一度のアメリカ以外で、車を運転するチャンスはないのだから・・。

 書類にサインして、荷物を車に積み込み、いざ出発。ハイウエイ405号線を北に進み、10号線と交わる手前で降りて、免許証の住所を借りているKさんという友人宅へ土産を届けにゆく。上がり込んでお茶を飲んでいるうちに時間が経ち、ビールまで勧められたが頑なに断って、サンディエゴに向けて出発した。

 ともあれ、ここで交わした日本語を最後に、当たり前の話だがしばらく日本語が使えない。英会話に自信がないので電子辞書を持参したが、役立つチャンスはあるのだろうか。

 405号線を南下すると、そのまま5号線に合流する。

「5号線に合流してしばらく走るとレストエリアがあって、トイレ休憩をしたくなくてもそこに入ると、クーポン雑誌が手に入るから入手しておくと便利だよ」

 という忠告を受けていたので、立ち寄ってみたら珍しく3種類の雑誌が手に入った。普通、ガソリンスタンドやファーストフード店においてあってもは1種類のことが多く、1度に3冊手に入るとは儲けものである。

 フリーペーパーのクーポン雑誌は、地域や町ごとのモーテルが載っていて、安い所だと20ドル台から、通常でも30ー40ドル台のクーポンが何百と載っているので、チープ・マネーを心がけている旅行者の必需品である。それが3冊もあるうえ、AAA(アメリカン・オートモーヴィル・アサシエーション=通称トリプルA=アメリカ版JAF)発行の、南カリフォルニア州版のツァーブックもあるので、宿探しに苦労することはない。

 しかし、その両方とも役立てることなく、第1夜のモーテルが決まった。というのも、朝のうちにロスに到着するいつもの大韓航空と違い、シンガポール航空がロスに到着するのは昼過ぎ。それから入国手続きを行い、レンタカー会社に立ち寄り、Kさん宅で話し込んでいるうちに、軽く3時を回ってしまった。

 眠気も襲ってきて、とてもサンディエゴまでもちそうもない。サンディエゴのモーテル情報は、クーポン雑誌で見つけてあるが、その手前の町は何も調べてない。居眠り運転はしたくないので、走りながら安いモーテルは見つからないかと思っていたら、カールスバッドの町に差し掛かった所で、安いモーテルの定番であるモーテル6の看板を見つけて、急遽チェックインすることにした。