愛「もー、心配したんだから」
今日はお見舞いに大学の友達の愛と光啓が来ていた。
千「ごめんね、心配かけて。」
愛とは高校時代からの内向的な千晃には数少ない友達で唯一の友達だ。愛は社交的で明るい性格で一見合わなそうに思えるが千晃は自分にはない部分を取り揃える愛を尊敬し、憧れている。
光「そうそう、学校どころじゃなかったんだから。千晃ちゃん、退院したらよかったら映画にでも」
光啓は同じ学部の友人である。愛と仲が良かったため、一緒にいることが多いけれど、千晃は少し苦手意識を持っていると言っても嘘ではない。
千「え、あ、いやぁ…」
基本的に、父親と兄以外の異性としゃべるのは正直言って得意ではない。
愛「行かない。」
光「なんでだよ。千晃ちゃんはまだ何も言ってないじゃないか」
愛「わかるの。千晃とは何年の付き合いだと思ってるの?口数が少ない千晃のことはなんとなく気持ちがわかるのよ」
愛は千晃のことをよくみていて、静かな性格の千晃のことをよく理解し、わかってくれて、千晃にとってとても頼りになる存在だ。
愛「それに、千晃は…」
千「ちょっと」
愛「いつかはわかることなのかもよ♪」
千「どうせ、私なんて…」
千晃はため息をついた。
愛「もぉ、千晃はすぐにどうせって。一回逝きかけてその口癖治ってるかと思った」
愛は千晃をおちょくった。
千「どうせ私なんて、そう簡単には変われないもん」
愛「あー!また言った。」
千晃の口癖も愛にはすぐに突っ込まれてしまう。
言いたくないけれどついつい言ってしまう。でも、本当にそういう気持ちがあるのは否定はできない。
光「なんなんだよ、気になるじゃんかよ」
愛「そろそろ来るかなぁ。サークル終わってから来るって言ってたけど」
千「え…ちょ、愛、もしかして…」
愛は何かを楽しそうに企んでいるかのような笑みを浮かべた。
千「え‼嘘でしょ⁉…ケホッケホッ」
千晃はつい興奮して咳が出てしまった。
愛「もぉ、そんなに興奮するからぁ」
愛は千晃の背中をさすりながら言った。
千「だってぇ…」
と、そのとき
「ごめん、遅くなって」
一人の男性が病室に入ってきた。
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さてさて、誰でしょーか。
感想いただけたら嬉しいです

ここはこうなのかな、とかあそこはあぁいうことなのみたいな。よくわからないですねw

それか質問とかでもぉ~。
逆に質問なんですけど、一話分の
文章量って今回くらいかもっと短いほうがいいか、もう少し長いほうがイイかってありますか??
毎回、どこで切ろうか迷うんですよ

感想と共によかったらお願いします!!
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