実・母「ごめんなさいね、せっかくきてくれたのに」
隆弘はいつものように放課後、病院へいった。しかし、隆弘は病室に入ることなく、病室の外で実彩子の母と話していた。
実・母「朝から発作が酷くて…。だから今日は」
隆「そうですか…。大丈夫ですか?」
実・母「今は薬で落ち着いてて眠ってるわ…。また、今度会いに来てあげてね」
隆「はい。お大事に…」
実・母「ありがとう。隆弘くんも今頑張りどきだから頑張ってね。実彩子のことは大丈夫だから」
隆「ありがとうございます」
隆弘は実彩子には会えず残念であったが回復を祈り病院を後にした。


隆弘はトボトボと一人、病院から家に帰るため歩いていた。
千「にっしー!」
千晃だった。塾にいくのだろうか、他のクラスの女子と一緒にいた。すこし離れていたため千晃は友達に「ちょっと待ってて」といい隆弘の方へ駆け寄ってきた。
千「病院からの帰り?」
隆「うん。千晃は?」
千「美織たちと図書館行ってきて、今から塾いくところだよ。」
隆「塾大変だな」
千「うん。もう毎日だよぉ。早く受験終わらないかなぁ。実彩子にも最近会いに行けてないし…。学校来た日から会ってないから…もう一週間くらい?あっ、実彩子どう?」
隆「あっ!あぁ大丈夫だよ。」
千「そっか。よかった。」
千晃は隆弘の顔を見た。なんだか気になった。
千「にっしーなんか元気ない?」
隆「えっ!ううん。別にそんなこと」
千「ホントに?」
隆「うん。ほんとほんと。今度の模試が心配で~」
千「ふ~ん。ならいいけど。あっ、じゃあ私行くね!」
隆「あぁまた明日」
千晃は友達のもとへ戻っていった。


続く

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お久しぶりです。

無事に?テスト終わりました♪

これからも更新頑張りますo(`^´*)