ここは台北の下町三重(サンチョン)にある

鉄工所が立ち並ぶ工場街

昼休みが終わってまた工場の機械が動き出した

ドンドン、、ガンガン、、、

午後2時、暑い

すぐ右側の家の前には50位のおばさんが

家の前に置いた1斗缶に火を焚き

紙を燃やしている

これはお金です

もちろん偽のお金です

すぐ後ろのテーブルにはお菓子や果物

そうです今日は台湾のお盆です

こうして火を焚いて死んだ人が帰ってくるのを

お迎えするのです

おばさんだんだんじゃまくさなったのか、、???

暑いんですよ、、、

100枚つ刷りのお札を2つに切って

ぼそぼそ火に投げ込んでいます

消えかけた火に今度は長い線香を

20本ほどくべました

線香のええ匂いが、、、したような気がしました

そしてテーブルの上にあった

コップにはいったお水で火を消しました

うちの親父やおかあちゃん

墓のある小阪か、、

仏壇のある奈良に帰ってきてるんやろか?

めいさんが華厳宗のお寺さんに行って

僕の両親の分まで供養してくれてます

ありがたいことです